人気ブログランキング | 話題のタグを見る



by chihiro_1984_20xx

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ライフログ


決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 [PR]

カテゴリ

全体
映像(映画、TV番組)
芸術(舞台・絵画など)
読書
音楽
旅(散歩含む)
詩・言葉
バトン
真面目なこと(勉強、刑事関連)
真面目なこと(その他)
悟ったこと(気持ち・覚悟)
今日のできごと
就職活動
ごはん
ウエディング
写真と徒然

以前の記事

2010年 01月
2009年 06月
2009年 05月
more...

ブログパーツ

コンテンツ&リンク

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

音楽と心理学

今日は五時間目の心理測定法入門を受けて、
九大フィルの演奏会に行ってきました。

フィルの生の演奏とか、そう聞けるもんじゃなし。
始まった瞬間からどきどきしました。うわー、こんなに素敵なものだったなんて!?と。

さすがはアクロス、残響二秒は伊達じゃありません。
弦の音が融けあっていてうっとりしました。

そんな中考えたのはフィルと吹奏とJAZZの違い。
どれも素敵ですね。どれにも出てくる楽器っていうものもあります。
でも、どれも音楽なのに、ジャンルがぜんぜん違う。
理論や、その発生の段階が違うからというのがその理由でしょう。

そしてそれぞれに存在意義があるはず。じゃあ、どんな風にそれぞれ違うんだろう。

そんなことを考えながら聞いていました。

で、どう思ったかというと、



フィルは水。(川)

吹奏は土。

JAZZは火。



だなぁ・・・と。
本当に直感的にそう思っただけなのですが、なんだか当てはまらなくもないでしょ?


水みたいに、流れるように
そしてつかず離れず、時には激流になったり時にはせせらぎになったりする音楽が
クラシック(フィルの)なのではないか。


土みたいに、人間にとって親しみやすく、
また、その姿をいかようにも変えれる(粘土になったり硬くなったり、さらさらになったり)音楽が
吹奏楽なのではないか。


火のように人を惹きつけてやまなくて、
そして人の感情を熱くさせる感情に訴える音楽がJAZZなのではないか。


そんな風に感じられたのです。
いささか詩的すぎですが。向いてないなぁ。ぐはぁ。

なにはともあれ、フィルの演奏会はいろいろなことを得られたので行って良かったと思います。
『山の魔王の宮殿から』も聞けてよかった。そして綺麗だった。満足です。

今はおうちに帰って、ご飯を食べてまったりしています。
今日は今から今日あったことのあれこれなんかをかんがえてみようと思います。
# by chihiro_1984_20xx | 2003-06-20 21:19 | 音楽

恋愛観

私の場合、好きになった人が私のタイプなわけで。

で、どんな恋愛がしたいかなあ、と考えたときに
『話していて楽しい』ってことはかなりポイント高いなあと思いました。
相手がニコニコして話をしてくれる、話を聞いてくれるって言うのはかなり嬉しい。
で、そんな風に一緒にニコニコして、しゃべれたらいいなあと思う。

そのためにはお互いがお互いを受け入れあって、
リラックスしていなきゃできないわけで。
緊張しない関係が好きです。でも、惰性は刺激がないから嫌だけど。


人間誰しもいろいろな面を持っていると思います。
で、友達とかにはその中の一面しか見せなくて、
なかなか全面を見せる友人って言うのはいないですよね。

でも、私は恋人になる人にはすべての面を見せたい。
もちろんその中には矛盾がうまれるものもあると思う。
でも、そんな矛盾もひっくるめて認めてもらえるような相手がいいなぁ。
(いるのか???)


そういえば、まさに私の言いたいことを代弁してくれている台詞があるので
またまた紹介してみます。
昔のHPではコラムに載せていたやつです。


『思想のない男は嫌い。
でも、思想を押し付けてくる男はもっと嫌い。
歯槽膿漏の男も嫌い。
息の臭い男とじゃ、キスも出来ないしね。

危険な男は好き。
でも、危険過ぎるのもちょっと考え物。

弱気な男は嫌い。
自分の弱さを解ってる男は好き。

楽観的な男が好き。
人生をあらかじめ予想して、悲観的に生きるなんて気が知れないわ。

人生は多分、
どう転んだって、なるようになるのよ。』


まさに!!!
男性に思想は必要です
危険さも。
そして一番重要なのは『自分の弱さをわかっている』ということです。
わかっているからって悲観的なのも嫌ですけど。
でも、己の弱さを知っている人と話すと安心できます。
私一人じゃないんだって。そして、そういう人たちはとても優しいです。


あと、私を一人の女としてちゃんと見てほしい。
で、私という人間をちゃんと買いかぶったりせずに、
色んな欠点もあるちぐはぐな人間って思ってくれる人がいいな。


こうして書いてみて読んでみて、別にタイプはないけれど、
要求はたくさんあるわけですね・・・
わがままCHIHIROですな。


あ!タイプもあった!!(ああ、理想高いのか?これは??)
背の高い人、私にとって目が綺麗な人が好き。

背が高いのがいいのはしゃべるとき上を向きたいから。
なんだか見下ろされているのは安心する。

目が綺麗っているのは、本当に私の主観的な判断でしかないんです。
だからどうとは言いがたい・・・生理的なものなんだと思う。
# by chihiro_1984_20xx | 2003-06-18 21:18 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)