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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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魂を吐く

c0048381_11255757.jpg









昨日、我が家の犬が天国に旅立ちました。

色々な疾患が重なっての1年間の闘病の末の死でした。
4キロ近くあった体重は半分になり、
毛もほとんど抜けてなくなり、最後の一ヶ月は寝たきりでした。

就活を終えた私は毎日家に籠もり、ほぼ付きっきりでした。



これまで、3人の人間を見送ったけれど、
死の瞬間に立ち会ったのは初めてのことでした。

お昼。午後1時ちょっとまえ。
水をよく飲んだから、食欲が出たのかな、と、
食事代わりにあげていた粉ミルクを作りに立ち、
彼の元に戻ってきたとき。
いつもとは違う息をしていました。

明らかに、いつもの酸素を求めるような息ではない、
深くて規則的な呼吸。

虫の知らせなのか、動物の直感なのか。

私は無我夢中で彼を抱き上げて、何度も何度も名前を呼びました。

「みるく、みるく!」

彼は、目も開けたまま、同じようないくつかの息を吐き、
何も言わなくなりました。
私の手の中で。

それでも体は温かくって、状況なんてつかめなかった私は、
何度も何度も名前を呼んで、人工呼吸をして、胸を揺すって、
水をあげて、呼びかけて、呼びかけて。

出て行ってしまった魂は、手から離れた風船みたいに、
もう、掴んで引き戻すことはできませんでした。

母と連絡がつくまでの40分間。
母が帰ってくるまでの1時間。

あんなに長く、目の前が真っ暗になった時間はありませんでした。

どうすることもできなくて、でも、何かできると信じたくて。
目の前の彼はまだ温かくて、死んだとは信じれなくて。

私一人では現実を理解できず、
死後の弛緩した体から出てきた便や尿をいつもの排泄だと思い込み、
いつものように片付けて、体を拭き、
母が帰ってくるまでずっと、彼の名前を呼んで、
段々冷たくなってきた体を、ずっと抱きしめていました。

「みるく、みるく、お母さん帰ってくるよ。
それまで頑張って。もう一度だけでいいから、頑張って」

涙でぐちゃぐちゃになって、訳がわかんなくなって。
それでも体を揺さぶり続けていました。
最後は絶叫に近かった気がします。

電話口で声を詰まらせた私に異変を察した母は大急ぎで帰ってきて、
すっかり穏やかになった彼に、一言、
「がんばったね」と言いました。
その一言にようやく、あぁ、死んだんだ。と悟り、
私自身の体から力が抜けていくのを感じました。

魂を吐く瞬間があるんだね。
理解できたのに。
どうすることもできない瞬間でした。


2万5千円で、死んでから3時間で、
彼は骨になり、骨壺に入り、家に帰ってきました。
今朝も何事もなく地球は回り続けています。


よくわかんないけど、すごいな、って思います。


みるくは、私の中学受験合格祝いでうちにやってきた犬でした。
ちいさくて、弱々しかったマルチーズでした。

買った日に、彼の小さな体を抱いて車に乗って家に帰ったことを、
亡骸を抱えて火葬場に向かうタクシーの中で思い出しました。

あの時と同じ大きさで、私が抱いて家に連れ帰り、
12年を過ごし、
今度は、私が抱えて、見送りにいきました。


私と同じ干支、同じ誕生日でした。
買った後に来た血統書で知ったから、とっても嬉しかったな。
運命と呼ぶにはあまりにも出来過ぎていて、
でも、「特別」と思えるだけの喜びがそこにあった。

12年間。
24歳の私の人生のちょうど半分、
私は彼と一緒に人生を歩んでくれたのでした。



今、私が言えるのは、
たくさんのごめんなさい。
たくさん、甘えてたことに気がついた。
家を留守にして寂しい思いをさせて、
時には疎ましくも思ったこともあった。
もっと、手厚く看病もできたかもしれない。

ペットだから、我慢させるのは当たり前。
絆は、「絆す」ものでもあるから、
疎ましく思うこともあるのは当たり前。
だけど、やっぱり、ごめんなさい。ごめんね。


そして、たった一つのありがとう。
私の隣にいてくれて、ありがとう。


頑張ったね。




***



そして、この1年間。母の愛情の深さを思い知りました。

一日中、高校で授業をして、
帰ったら家事をして、夜はほぼ寝ずに犬の看病。
毎月かかる犬の高い病院代を出し、
私が就活の間は、私の支えにもなってくれた。
母は一瞬たりとも休まずに、
一言も文句を言わず、
精神的にも、実質的にも、誰かの助けになっていました。


そして昨日、家に帰ってきて、
みるくに最初に書けた言葉は、
「一年間、よく頑張ったね」だったのです。

自分の悲しみよりも、自分の一年間の看病に対する思いよりも、
みるくが感じていた1年間の苦しみに対するねぎらい。


どこまでこの人は、人を愛することができる人なんだろう。


強く思い知りました。
本当に、母親の愛情のすごさを感じました。
同時に、自分自身の未熟さも。


私も、母のように愛せる人になりたい。
でも、こんな風になれるんだろうか。
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-28 11:26 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

近況でも。

しばらく、ログインしながらも書けない日が続いておりました。

「きちんと」書けるようなことがなかったから、
どうにも文章がまとめられなかったのです。

ただ、事態は少しづつ動いていて、
色々なことに対しての覚悟もしてる。
もうすぐ、落ち着くことができるのではないかと思います。

就職活動についてのまとめも書きたいので、
こちらは来週にでも書こうかと思います。
ま、一つ言えるのは、

かけがえのない体験をした。
けどもう
二度としたくねぇ!

です。そこんとこ踏まえて。


最近は、遠距離恋愛中の彼氏さんの偉大さに打ちのめされている毎日です。
すごいー。
自分こそ、「お話になる」じゃんねぇ。
観念して、一生ついてきますってば(笑)

私:「そっちに会いに行くとしたら何日ぐらい居てもいいですか?」
彼氏さん:「んー、300日ぐらいいてくれたらいいけど?」(←遠距離残り日数)
私:「(笑) なんじゃそりゃー!」

恋愛は個人でするもんだけど、ちょびっと惚気。以上!
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-25 21:59 | 今日のできごと

1年ぶりに感じる。

具体的なことはまだ何も言いたくないですが、
「死」を感じることはつらいことです。


「死」の前に起こる様々な変化に対して、
常に妙に冷静で醒めている自分と、
突発的に堪らなくなる自分の両方がいます。


覚悟はしてるんですがね。
そしてこの「どうにもつかない気持ち」は、
ただ単に残される者の心細さであり、
主観的なものにすぎないものなんでしょう。

独りよがりだから味わいたくない感情です。


今すべきは、精一杯生きていることに対して手を尽くすことだけです。
精一杯生ききれるように。
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-14 01:26 | 今日のできごと

守る。

大人になっていくにつれて、理不尽なことが多くなっていく。

嫌だ嫌だなんて言ったって、辞めるわけにはいかない。
人生の階段から下りるわけにはいかない。
うまく対処していかなきゃならない。

そうはいっても、納得のいかないようなことは起こる。
自分一人では受け止めきれないようなことだってある。


いつものように帰ってきたけど、
いつものように私に向き合った瞬間に、
いつもの顔じゃなくなった。


首元に掛かったイヤフォンから音楽が流れたままになっていた。
いつもは長い距離でないと音楽なんて聴かない人のはずなのに、
たった10分の電車移動にも音楽を必要としていたほど、
きっと、ぐらぐらしていたんだろうと思う。
鉛のような心を抱えて、
それでも部屋に帰ってくるまでは誰にも悟らせまいと毅然としていたんだ。
そう思うと、胸が締め付けられるような思いがした。


理不尽なこと。それは私の力ではどうすることもできないこと。
私は、ただひたすら抱きしめて話を聞くことしかできなかった。
なんて無力なんだろう。
悔しかった。


いつもより多く飲んだアルコールと心が左右に大きく振れた疲れから、
ようやく眠った顔を見て、私はまた一つ、心を決めた。


この人にこんな顔をさせたくない。
そのために、
この人の感じなくちゃならない理不尽の数を私が減らせるようになる。
超えられないような理不尽が目の前に立ちはだかったときに、
別の道を選び取れるだけの準備をする。
外に出せないような、でも消化できない思いは私が預かる。
切り替えて、次の日を迎えさせてあげる。


守りたいって思った。守らなきゃって思った。


5月9日。忘れちゃならない日。覚悟を決めた日。
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-11 23:48 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

決断。

ひとつの決断を自分の中で下した。
まだ、どういうものかは言えないけれど。


ただ、これだけはここに書いておこうと思う。


私は、家庭が一番大事。
だけど、家庭は必要条件であって、十分条件ではない。
だって、家庭だけ、だったら、経済的に自立できないことから、
きっと私は息が詰まる。

だから、私は、仕事がしたい。
家庭を守るために、仕事がしたい。
家庭がなければ、何をしても、ただ「私一人生き延びればいい」って思うけど、
目の前の人を守るには、それだけじゃ足りない。
それに、家庭を守れないような仕事を、自分を犠牲にしてするつもりはない。
不純な理由かもしれないけれど、
仕事がしたい理由、選ぶ理由として、
私にとって、一番の軸だろうと思う。


仕事と家庭を、築いて、守りたい。


就職活動中には見失っていたけれど、
ノートを見返してみたら一番最初の段階から、
ずーっと持ち続けていた軸だった。

この軸だけは、何が何でも大切にする。
誰がなんと言おうと。




旦那さんが転職したいと思ったときに、
「あなたの好きにしていいんですよ」と言える経済力のある妻でありたい。

旦那さんが全力で働けるために、
生活面、精神面でのサポートができる妻でありたい。

未来の子どもが幸せに育てるだけの環境を準備したい。




そしたら、仕事をして、家庭を守るしかないじゃない。

周囲の話を聞いていれば、それは非常に途方もない、厳しい道のようだけれど、
やるしかないことだし、やってやろうじゃないか。
守りたいものがある以上、決めた以上、覚悟を持ってがんばるしかないのです。


忘れないように。
自信を失ったとき、道を見失ったときのためにも。

決意表明。
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-07 03:00 | 就職活動

モチベーションを上げるために。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫 / / 筑摩書房
ISBN : 4480063870
スコア選択:






私が絶望しない理由―激白。あの有名人9人の土壇場、修羅場、正念場
河合 薫 / / プレジデント社
ISBN : 4833418673
スコア選択:






本質を見抜く「考え方」
中西 輝政 / / サンマーク出版
スコア選択:




どうしても私一人では「行き詰まり感」があったので読みました。

最近は「キャリアデザイン」とか、ビジネス系の本に興味があります。
全然触れたことのない世界で、どんなもんか私にはわかんなくって、
想像もつかないので、まずは本。(という私の偏狭さは治らないね。。。)


がーっと読んで、ほーっと感心!
まだまだ、私は「ひよっこ」ですね。
世界はすごくて広い!って思った。


おもしろい。がんばらんとだー!
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-05 22:09 | 読書

分岐点。

就職活動も佳境。

先日、無事に1社内々定を頂くことができた。

「就職活動は、内定をもらってからがようやく本番」、
という言葉をどこかで聞いたことがある。
確かに、
「この自分で良いんだ」という客観的な確証が得られてからの面接は、
売り込み方も自信に満ちたものになるし、手応えも違う。

練習ででも、2月ぐらいに金融やらの面接を受けておけば、
こうした「気付き」が早かったのかなぁ、とも思うけれど、
あんまり後悔はしていないから、いいかな。

そんなこんなで、内々定。
志望度の高い企業であったので、内々定を頂いてからは、
それより下位の企業は全て選考を中止した。
行きたいところの面接を数社だけ受け、
見事に落ちてみたり、最終選考まで進んだけど辞退したりした。
残るは2社。

公益法人の事務職、最終と、
コンサルティング会社の筆記。

今、内々定をもらっている会社に行きたい気持ちが7割。
だけど、悔いのない就職活動にしたいと思うから、この2社は選考を続ける。
人生なんて、自分の意思と100%合致して進んでいけるものではない。
自分自身の能力だって、自分の把握している以上にあったり、なかったりする。
ただ、先の見えない将来だからこそ、
「可能性」は捨てるつもりはない。

正直、上記の3社だったら、
どの道に進んで良いのか、行きたいのか、自分でもわからない。
それならば、挑戦するだけでもしてみないといけないじゃないか。

もし、上記の2社のどちらかだけでも道が開けたら・・・
その時は相当に悩もうと思う。
その時には、また別の道が見えているかもしれないし、
今は、考えながら走るしかない。

もちろん、公務員もできる範囲でやれることはするのです。
(止めたの?というご心配が周囲から漏れ聞こえるので一応こんな状況です)

「今」。

25歳の「今」だけど、
35歳、45歳、これから先の「今」の立ち位置を決める、
分岐点に立ってるんだって、強く思う。

たくさんの「今」を積み重ねて、
「今」の自分がいて、
未来の「今」の自分を作ってる。

諦めたり、やめたりするのは簡単だ。
でも、後悔だけはしたくない。もう。




************


んで、就活やら公務員試験が終わってからしたいことの妄想たち。

1:研究、論文。

思う存分!「自分がしたい勉強」がしたいんです。
後期は高次教養を取るぞー。
クリティカルシンキングとか。


2:英語。TOEICの点数上げる!

11月で一旦お休みしていたラジオ英会話を5月から再開しました。
TOEICを700点にしたいです。低いって?
現在の点数が低いけんね・・・ふふふ。


3:海外脱出。

海外にあまり思い入れがないのですが、
それはおそらく言語と経験が足りてないからだと思うのです。
今のうちに、その一歩を踏み出しておきたいな、と。
ヨーロッパに行きたいな。ルーブル美術館にいきたい。
本心はアイスランドに行きたいのですがねー。


4:ブログ書籍化。

や、別に売るための書籍化ではなく、自分のためにね。
大学1年生の時から何かしらネットの上で日記を書いてきているので、
一つにまとめたいな、と思ったわけです。
7年分の、学術的なもの以外での学生生活の集大成として。
修論+日記本で私の大学生活全部網羅できる!という自己満足(笑)


5:人に極力会う。

就職活動で手に入れた一つは、積極性でした。
学生の時分に持っている貴重なもの、それは自由に使える時間。
遠くに住んでいるあの人のところ、あの街、
あの本、あの絵、あの美術館、あの場所の中。
会ったことのない未来の友人、旧来の友、まだあまり親しくない友。
色んな人に、色んな場所、色んな形で会っておきたい。



そんなところかな。あー、楽器もふきたーい。
by chihiro_1984_20xx | 2008-05-03 13:24 | 就職活動