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<   2006年 04月 ( 28 )   > この月の画像一覧

読書メモ

キャッツ、相変わらずノリノリ聞いてます。
眠くなってきた気もします。ただいま「不思議猫、マキャヴィティ」。おしゃれですき。
メモリーで号泣できるちひろちゃんです。早く聞きたいものです。後4曲。

さて、ここ数日の1日1冊新書読破のメモ。
まとめてさくさくゆきます。


子どもの「心の病」を知る
岡田 尊司 / PHP研究所
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幼児期と青年期の子どもが陥る可能性のある「心の病」について、
一つ一つ症例、対処、原因分析などが簡単ではありますが、紹介されています。
それを見てわかるのは、子どもの時期の「家族」の大きさ。
「こんな育て方をすれば正解」というものはないんです。
「諦めない事」「失敗を恐れない事」「失敗を受け留めてあげる事」が、何よりも大事で、
親も、子どもも、互いに「完璧」を求めちゃう余りに、
バランスを崩しやすい可塑性のある子どもの心が
一番最初にバランスを崩してしまうのかもしれないなと思いました。
子どもの心を救うためには、家庭の環境調整が何よりも大切なのだと思いました。

刑吏の社会史―中世ヨーロッパの庶民生活
阿部 謹也 / 中央公論新社
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これは名著ですね。すっごいです。
刑吏に焦点を当てて、中性のヨーロッパの刑罰史、処遇史を知ることができます。
刑罰は元は神に対して行う儀式であって、
犯罪者を宗教的儀式に供することによって神への贖罪とした。
それが革命や、徒弟制度や市民権などの国家制度の定着にしたがって、
刑罰の本質が変わってくることとなった。
ここらへんが本当に詳しく描かれてます。すごい。
拷問、残虐系の種類にも目を見張るものがあります。
ここでも出ました、鉄の処女(そんな、宝くじ3億円出たみたいに・・・笑)。


少年犯罪の深層―家裁調査官の視点から
藤川 洋子 / 筑摩書房
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これは一度読んでたようです。途中で気がついた。
子どもの非行と、心の病、先天的な自閉症や後天的なアスペルガー障害などは
どれもが一緒くたに語られがちですが、
実際のところ、非行が何を原因に端を発しているかによって
対処の方法が考えられてしかるべきだと思います。
本著は、非行少年の深層に巣食う病巣の存在を指摘して、
何が原因なのか、生活状況から脳レベルにまで検討を加えています。
調査官の方が書いているのですが、本当に納得させられる内容でした。かなり勉強になる。
そして、やはり同様に
子どもの生育環境こそが、最も非行との関連が強いものなのだと実感しました。

少年犯罪実名報道
高山 文彦 / 文芸春秋
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これが一番苦戦しました。
19歳の少年が、シンナーを吸った後に
包丁で何の面識もない3人を襲い、殺傷させた事件に関して、
某週刊誌が実名と写真の公表と、少年の生育環境について報道したことの裁判に関する
情報や経緯が書かれています。
(少年法61条では少年のプライバシーを推察できるような報道は禁止されています)
うーん、うまくかけないんですが。
端的に言うと、同属嫌悪なのだと思います。
論理的でない文章と、感情論で、自らの主張をごり押ししようとしてる姿勢が。
Y田K男氏の意見文が多く掲載されているのですが、
氏とは一生相容れないな、と何となく思ったり、思わなかったり。
こいつに関しては、もう少し考えたいのですが、
もう5時半なのでそろそろ一旦寝たいと思います。はい。今日は以上。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-17 05:21 | 読書

BS世界のドキュメンタリー「夫には7秒の記憶しかない~イギリス・元指揮者と妻の20年」

さて、更新します。もりもり更新します。
相変わらず不眠気味、ちひろです。おほほ。
現在、
「キャッツ」
なんぞをイヤホンで

大音量

で聞いております。
うっかりイギリス・バージョンなんぞを借りてしまっていたようで、

猫達が英語喋ってます。

ぎゃん。

ジェリクルキャッツを知っているのか?

この一言を聞いただけで笑える。
そう、それは中学校の頃の思い出のメモリー。内容は語らないけれども。
(中学の課外学習かなんかでキャッツを見に行きましたねぇ)


さて、読書記録のみのつもりが、
ふと目にした番組が余りに衝撃的だったので書き残します。


BS世界のドキュメンタリー
「夫には7秒の記憶しかない~イギリス・元指揮者と妻の20年」

イギリス人の指揮者クリーブ・ウェアリングは1985年にヘルペス脳炎による高熱で脳に大きな障害を受け、7秒以上前の出来事を記憶することができなくなった。妻デボラの目を通して夫婦の壮絶な闘病の20年を見つめる。



イギリスで放映されたドキュメンタリーです。
おお、なんと言う因果(今聞いているのもイギリスバージョンだ)。

内容は、上記の通り。

元指揮者のクリーブ氏と、その妻の姿が淡々と描かれています。

脳の記憶を司る海馬組織が脳炎で冒され、7秒以上の記憶を保持できないクリーブ氏。
妻のことを妻とは認識していても、彼女とどのような経緯で結婚したのか、
むしろついさっきこの部屋に入ってきたのか、
もう何日もここにいてくれているのかすらもわからない。

7秒経てば、7秒前に話した事を、会った人のことを忘れてしまう脳になってしまった氏。

彼は、つい数分前まで共に喋っていた妹が去ったとたん、
彼女とは長いこと会っていないと言い、
会う人会う人ごとに、「私が病気になって以来、あなたは私が会う初めての人だ」と語る。

机の上に置かれた、開かれたノートには、同じ語句が書き付けられる。
○月○日○時○分「今、目が覚めた」
○月○日○時△分「今、本当に目が覚めた」
○月○日○時□分「今、本当に本当に目が覚めたんだ。前のは間違えだ!」

・・・・

このような日々を、氏は20年続けているのでした。
そして、妻も。


氏は取材者から何度もかけられる「今、どのようなお気分ですか?」という質問に、
何度も同じ答えを返します。もちろん、初めて聞いた質問であると氏は認識して。

「気分も何もないよ。私には過去も未来もないのだし。何をしても、何を考えても、忘れてしまう。ならばそれは死と同じだよ。死の中にある人間は、何もできないだろう。何も考えることもないだろう。なにも変わらないだろう。私は死んでいるも同じなのだよ」

20年間、この世にありながら、
死の中にいる氏の世界というものは、いったいどのような世界なのでしょうか。

この世の中は、全てエントロピーの蓄積という方法で進んでいるはずだというのに、
氏は一人、忘却という方法で、止まっているのです。
7秒で死に、7秒で生まれる。その度に毎回世界と出会わなくてはならないんです。

全く、想像を絶する状況だと思わずにはいられませんでした。

そして、それに付き添い続ける妻。
彼女は一度、氏から離れたにもかかわらず、
また彼の元に戻り、献身的な介護をしています。
彼女があるとき、

「私達は、いつ、どこで、なにをしなくてはならない、といったような世界から
最も遠いところに生きているわ」

と、ぽつりともらした姿が、非常に印象的でした。

生き続ける「死」とう存在のクリーブ氏。
氏を知ることによって、
人間はいかに多くの時間の積み重ねによって
「生きる」というものを体感しているのかということを感じずにはいられませんでした。
「記憶」こそが、個人が自らのアイデンティティを特定するためのものなのかもしれない。
ぼんやりと、そのように感じたのでした。
生きているということは、本当に稀有なことなんですね。


さて、
ドキュメンタリーという番組は、
非常に作るのが難しいものなのではないかと、何となく感じています。
事実を「編集」した一つの完結した「作品」であるために、
作り手の方針によって、受け手がどのように感じるかをいかようにも操作することができる(注)。
だからこそ、受け手は受けた情報をただ鵜呑みにするのではなく、
事実と、発信者の意図をふるいにかけてそれぞれ理解し、
自分自身の意見と比較検討する必要があると思います。

今日見たこの番組は、
非常にその点で「丁寧に作られている」といったとても良い印象でした。

インタビューの場面などでは、
よくNGをカットしたり、質問者の言葉を排したりすることがあります。
しかし、この番組は、一度質問の回答を拒否した妻が、
考えを改めて、質問回答をしようとした「間」もカットせずに残してありました。

例えば、これが氏であれば、もはや質問を受けたことすら、
拒否したことすらも忘れることができた間だったことでしょう。
しかし、妻にとっての間は、やはり質問に答えようと考え直して戻ってくるための間だった。

時間の保持の仕方、記憶の保持の仕方の違いが象徴的に現れている表現として、
非常に細かく、また、丁寧な編集作業であると感じました。


(注)これは、佐世保事件後に寄せられた、ジャーナリスト・坂上香さんの報道に関する意見から学びました。しかし、他にも多くの識者から同様の指摘はされていると思います。法学セミナー587号


流し見していたせいもあるのですが、難しいことはあまり考えれはしません。
しかし、この番組は、「生きるということは一体自分にとってどういうことなのか?」ということを
思わず考えてしまう力がありました。


もし、あなたが7秒しか記憶を保持できないとしたら。
もし、あなたの愛する人が何度も何度も記憶をなくす障害を負ってしまったら、
どうしますか?
それについて、どのように考えますか?
一体、「生きる」とはなんでしょう?
「愛する」とは何でしょう?

シンプルなことなんだけど、非常に深いことだと思います。

最後は、氏のピアノを弾く姿で番組は終わりました。
楽譜は目で「今」を追ってゆけばいいものです。
音楽は常に「流れる」もので、「時」ともしかしたら同義語の存在なのかもしれません。
「今」しか生きれない氏は、朝も昼もない「今」に、
一体いつまで留まらなくてはならないのでしょうか?
暗闇から開放される日が、いつかくるのでしょうか?

なんとなく、悲しく、暗澹とした気持ちになったのでした。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-17 04:48 | 映像(映画、TV番組)

にょん

携帯から。
犯罪白書、本屋ハシゴしても見つからず。
明日いるのに間に合わず。

友人誕生日のため、マイミクぴろと三人で夕食を。
お祝いはRUSHのフローラル系バスボムとハニーソープ☆
日常的には買えないもの、でもいいもの、上質の物、使えるものをあげるのが信条。

一日一冊新書読み、励行中。時々二日に渡りますが。
今日のヤツは、む、手強い。
反論をしたいのに、どこから手をつけていいのかわからず腹立たしいー!


あと100ページ。頑張ります。
読みおわったら徹夜でブログに読書記録。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-17 01:19 | 今日のできごと

何年ぶり?

親友ぴろこと一緒に授業を受けました!
ぴろこの言を借りると、
確かにめちゃめちゃエキサイトした!!!
並んで大講義室に座ったの!
久しぶりの感覚です!
筆談とかしちゃったの!!!
ぴろこ隣でガム噛んでんの!寝てたの!(笑)

思い返してみれば、ぴろやんがカナダに3年の時に(正確には2年の終わりか)カナダに発って以来だから、2年ぶり?思えば遠くに来たもんです。
今ではすっかりお互い5年生(おいおい)。
こんな友人関係、見たことない。

しかし、運命ですね、これも。何といっても、ガイダンスの日から、気持ちは片時も離れてないのですもの(一方的思い込み???)。
何日も会わなくっても、たとえ連絡が途絶えようとも。
んで、ふと思った。
あー、私はぴろこをすごく信頼してるのかもと。
そう思った瞬間、すっごく嬉しくなれた☆

ふふふ。末永く参ろうぞ。

さ、今晩も頑張らなきゃね。
家に帰ったらどっと疲れちゃって、
まだ何にもできてないので。
あ、お休みついでに「医龍」を見たよ。
徹平くんギザカワユスすぎるね。眼鏡萌え。ムハー。
意外とお話もおもしろかったです。稲森いずみも好きです。
継続しては見ないでしょうけれど、楽しめますよん。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-14 00:03 | 今日のできごと

A STAR

昨日、講座を受けに行く途中、新聞記者になった友人とたまたま出会った。
彼女は、今日はカメラの研修なのと言って、肩からかけていた重そうなカメラと重そうなカバンを示した。しばらく、互いの事を話し別れた。

今日、久々に時間が合い、就職活動中の親友と昼食を共にした。昨日、商社の内定をもらうことができたらしい。彼女自身も、本命とは行かないまでも、強く志望していた会社であったようなので、まんざらでもない様子であった。その後、共に授業を受けた後、構内で彼女のお世話をしている留学生と出くわした。彼女はなんでもない風に英語を使いこなして、留学生たちの疑問に答えていっていた。その後、私は図書館に、彼女は残っている他の志望の会社の面接に向かっていった。

二人とも、本当にキラキラしているなぁ。
二人と別れたあと、どちらの後も、私の心の中にはキラキラの残滓が舞い上がっていた。


これまで、私は、人の努力の結果を見ると、自分自身を省みて、卑屈になって、落ち込んでいた。もちろん、そういう面がなくなったとは言えない。
けれど、昨日と今日は、ただただ、彼女たちに励まされた。
私と出会った昨日、今日までの二人のそれまでの毎日が一気に想像されたからかもしれない。

昨日会った子とは、毎日を共有する友人ではなかったけれど、過去に講座を共にとっていたこともあった。同じような方面に興味を有していた。そうして、おそらく、その方面をこれからも希求していきたいとの念での就職活動であったのではないだろうか。

今日の親友は、入学式の次の日から、片時も気持ちが離れたことのない友人だ。彼女は日々を生真面目にこなし、おそらく留学していた一年間も、彼女自身の価値観のフィルターを通して、着実に彼女らしく成長していたのであろう。就職活動も、流されるわけでも、特別なことをやるのでもなく、かといって、無気力でもなく、当たり前といった感じで、着実に内定を勝ち得ていた。内定をもらったときに人事の人にかけられた言葉などを聞いて、彼女らしさをその会社の人たちは見て、そして、ちゃんとそれを評価してくれたのだな、ということを感じた。私自身が評価している彼女の素晴らしいところを、社会的評価のある企業に認められたということが、何だか嬉しくもあり、誇らしかった。そこには、ネームバリューのみにとらわれた就職活動や受験勉強をしているさせている学生の姿、親の姿はどこにも感じられなかった。


彼女たちは、無数の日々の積み重ねを、自分らしくひたむきにこなしていっていたのであろう。
その道は必ずしも、褒められた日があるわけでもないし、思い出したくもない日もあるに違いない。すばらしいわけでも、輝いているわけでもない。でも、そんな日々が積み重なった結果の今が確実に存在していて、彼女たちの表情に輝きを添えているのだと、彼女らの両の目から放たれる光の内側から感じた。

そうして、それがいかに素晴らしいものであることかと、この胸に残る余韻から思わずにはいられない。

私自身は、まだまだ未発達だ。輝けていない。いや、むしろ大人になった分、余計に上から発光剤をかけているだけに過ぎないかもしれない。人工の簡易の発光剤は質が悪く、すぐに輝きが落ちてしまう。見せ掛けだけだと、そのうち供給が追いつかずにバランスを崩してしまう。
気がついた今、
私は小さなジャンプだけしかできないけれど、少しは跳べるんだ、と思いながら、もっと上に、もっと空に近く、と求めながら、自分のやりかたを見つけていかなくてはならない。
タイムリミット。審判のときまでは。
できる限り。その+αまで。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-13 15:40 | 詩・言葉

飲☆生活

一日のコーヒーと水の摂取量が
3リットルを超えていることに最近気がつきました。
おかげさまで、健康です。

エビアン1.5リットルが部屋にないと落ち着かないです。
そのくせ、講座の前にはコーヒー屋をはしごします。
講座の前には水をペットで買います。
一日、飲み物代だけやたらかかってます(ご飯はあんまり外では食べないからタダ)。
家かえって晩御飯の後にお湯沸かしてお茶にするのですが、
そのお湯全部飲み干してます。

うーん、大丈夫でしょうか(笑)
とりあえず、飲み物がないと落ち着きません。
あ、お酒も大好きです。
22歳と3ヶ月。飲み物依存症!?


最近になって迷惑メールがやたらときます。
拒否にしたり、対策したのに、
今日一日で80通くらいきたんじゃないかしら。
すごく不本意ですが、アドレス変えます。
土日ぐらいに。めんどいよぉ。ぷぅ!
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-12 00:03 | 今日のできごと

なんとなくな一日。

楽しい毎日を送るには、私には刺激が必要だわ。

 今日、いつものように昼ごろに天神に出て行って、行きつけのドトールでMアメリカン230円一杯で2時間ばかし勉強してた最中。思い立って本屋に走った私が、雑誌を手に取り、ふと、考えたこと。
もちろん勉強はその時点で放棄。手に取っていたのは阪急出版のレプリーク・ビス1500円。特集はリアル・アクターイレブン2。内野聖陽、唐沢寿明、市川染五郎、藤原竜也・・・ただ、格好の良いだけの役者ではない男達が並ぶ。

 舞台がすきだ。これに気がついたのは大学に入ってからだったのだけれども、思えば生まれた時から舞台に慣れ親しんでいたバックヤードがあった。言語化する前からも、足跡だけはびっしりついていた。
 お遊戯会のころから、舞台の上に立って高笑いをすることを厭わなかった。メルパルクホール福岡で地方公演された劇団四季の「赤毛のアン」は親に隠れて泣いたのを覚えてる。劇団四季は父の仕事の関係でほとんど見に行った。大学に入ってからは一人で見に行くようになった。大学で知り合った方々は、私に舞台のすばらしさを教え込んだ。歌舞伎、能、狂言、現代劇・・・。
 どんな舞台でも、舞台が始まる前の、観客と役者の吐き出す息で作られる異様な高揚した雰囲気で、私はラグジュアリーとか言う気持ちになれるし、暗転の瞬間の孤独感は言い知れようもない快楽を私に与えるし、幕の開いたまばゆい舞台にぶつかった瞬間に理由なんて考えることを放棄させる。そして後は終幕まで駆け抜けるのみの一瞬間。この時間、私は生きていることさえも放棄していいと思っていた。
 
 でも、それだけじゃないことに最近気がついてきた。舞台だけがすきなんじゃない。たしかに、非日常を生み出す「箱」としての舞台は、すべてを包含するものとして魅力が大きいままだ。けれど、私を泣かせているものは、それだけじゃない。様々な舞台のジャンルを経て、気がつく。
その証拠に見てみろ、私の食指の先にあるのは、「男」であり、「役者」だ。
 舞台の向こう、紙面の向こうから、私は、私だけに向けられているはずのない役者のまなざしに射抜かれる。

「俺は、生き「ている」。お前は、生き「ている」か?」

時には挑戦的に、時には嘲笑的に。「生」のみを含んだ視線のみで、私は問いかけられ続ける。
 舞台の上では人は死なない。死ねない。すべては「贋物」だから。しかしこの裏には、ここにいない「死」した者の苦しみや悲しみも横たわっている。
役者達は、それを知っている。死を受け入れて、死を振り切って、その上を蹴散らかすかのように、自らが死さないように自らを舞台の上で咲き誇らせる。こんなの、恐怖の何ものでもない。
 彼らは死を受け入れて、現実の今を全力で走って、しかもその中で「自分自身」というアイデンティティまで魅せつけることができ「ている」人間たちなのだ。
 
 そのような彼らは、汗を撒き散らし、つばを飛ばし、眉間にしわを寄せながら、腹の底から真っ直ぐな声で改めて私に問いかける。

「お前は何なんだ?生き「ている」のか?」

 怖すぎる。でも、なんて雄雄しくも魅力的なのだろう。そうして私は役者に畏怖しはじめる。役者達がそう問いかける答えを、私は持ってはいない。対抗するすべも持ってはいない。それでも、いつかはこの眼光を私は受け止めて、やり返してやりたいと思ったのだった。いや、やらねばならない。
 
 我に返った私は、おもむろに雑誌を本棚に戻した。私にはすることが山ほどあるんだった。重いテキスト類が入った鞄を肩に下げて、私はその場を去った。






*********


でもねー、でもねー、こんな(↑)こと書きつつ買っちゃったの☆

BAGEL&BAGEL オリジナル・レシピ第2集 We Love Bagel !
BAGEL&BAGEL / パルコ
ISBN : 4891947233
スコア選択:





1弾目買わずに2弾目!!!ベーグル大好きなの。
自分で思いついたときに作りたいの!
しかも、BAGLE&BAGLEのレシピです。
私の好きな枝豆豆乳ベーグルのレシピもあったの。
いつか作ろうっと♪今の間は眺めるだけ。

これも私ー。女は貪欲でナンボ。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-11 01:09 | 詩・言葉

春休み最終日

健康診断に行ってきました。
身長マイナス1ミリ。163.6センチ。
体重…き、きくなー!(でも減ってた☆
毎年と同じように受けて、同じように帰ったのみでした。

仕事帰りの母と合流して、イオン浜(ジャスコ香椎浜店)にて買い物とお茶。
スタバの抹茶ティーラテ、飲みました。本当に甘くって飲みやすいのでおすすめでーす!(私には甘すぎだったけれど)

晩御飯は、ちひろちゃん特製シーフードカレー。
海老とホタテとイカの味がぐぐっとしみてて最高でした☆
一年ぶりぐらいに家でカレー食べたー!幸せ。

あー、どうでもいい日記だ。

例の予備校の少年、そういえば、最近電話までかけてくるようになりました。
でも、親しくない男の人と電話で話すの嫌いなんです。私。
耳元に直に男の人の声が来るのが苦手。

しかも、用件のない無駄電話とか本当に無理!
一度、電話に出れなかったことがあって、後でメールで「要件は何やったと」と聞いたらば。「暇やった~」って帰ってきて腹が立ったので、以降一度も出ておりません。
しかし、連日のらりくらりと逃げていたにも拘らず、あまりにしつこいので、今日は「彼氏と一緒にいるから出れん。ごめん☆」と送りました。
しかし、当方彼氏おりません。
当方、その時カレー作ってました。

……。さ、寂しいかも。

ということで、
シーフードカレーなら作れるちひろちゃんの彼氏募集中です。
内容のあるお話がたまに聞けて、甘えれて語れて、
話を聞いてくれる中身の詰まったセクシーな男希望(いない)。

さて、
明日から学校です。がんばって起きます。
勉強します。ジャンプ!
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-11 00:01 | 今日のできごと

マチベン

NHK土曜ドラマ マチベン



本日二回目の更新です。
土曜日9時からのドラマです。

NHK、いいドラマ作るよなぁ。
出雲の阿国といい。

オープニングの勢いが、民放っぽいスタイリッシュさで素敵です。
キャストは、江角マキコさんと山本耕史さん。
お二人とも役者だからとても素敵な演技をしていて圧倒されます。
台詞一つ一つの言い回しのどれもに、力がこもっていて、
こちらまでその役者さんの気持ちになってしまいます。脱帽。

内容が弁護士モノなので、法廷やら訴訟やらあれやこれやと出てくるのですが、
どれもがきちんと考証されていて、かなり勉強になります。

第一話は、少年審判後の、
被害者側からの損害賠償請求の民事裁判が出てきました。

少年審判において被害者は少年と会うことがまったく適わないものだけれども、
そうか、民事訴訟を起こすということは、
こうやって被害者加害者が一同に会すことになって、
具体的にはこういう状況を生み出すんだなぁ、と、
視覚化されて知ることができました。

どうしても、勉強したりすると知識ばかりが先行してしまうものです。
少年審判で、少年が人を殺めてしまっても保護観察処分で済むこと。
それは少年法の「少年の健全育成」の理念では理解できることなのだけれども、
でも、別の面では、被害者遺族の苦しみは確実に一生続くことは変えようがない。
一つの事象には必ず多くの面が含まれていて、
その各面それぞれに多くの人の心が通っている。
そして、そのどれもが、否定されるものでもないし、どれもが尊重されるべきもの。
優劣はない。
多面的に、想像力を働かせて、一つ一つのことに対峙していかなくってはいけないと、
強く感じました。

さー、全6回のあと5話分。
この一月、楽しませていただきたいと思います。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-08 22:43 | 映像(映画、TV番組)

ハンカチーフ。

最近みくし日記を別に書くようになったので、こちらの更新頻度激減のちひろですこんにちは。

みくし日記は毎日あったこととか、食べたものとかしか書かない日記なんですが、
こちらは色々と思ったことを書きたいなぁと考えているために、
何かがない限り更新できないのです。
あと、オフラインでつけてる日記もあって、
それには絶対に人には言ってはいけないようなこと、
でも言いたいこと、思っていることを書いていて、
なかなか、この三者の兼ね合いが難しく思ってます。
どれもそれぞれに良さがあるのでやめられない。

義務として書くような質のブログでもないので、
ひょこっと更新した時にひょこっと読んでもらえるぐらいが良いのかと思います。ここは。
末永く、よろしくです。




さて、話は変わって、私はハンカチがすきです。

語るほどの知識も何もないのですが、
ハンカチが鞄の中に入っていないと、思わず買いに行くぐらいにはすきです。
しかもデパートに。

デパートのハンカチ売り場がなんだかすきなんです。
色とりどりの、しかも綺麗で上質なブランドハンカチがたくさんあって、
そこでお気に入りの一枚を見つけるのが、なによりも楽しいです。

財布やら、鞄やら、
若輩者が手当たり次第にブランド品を持つって言うのは、
私個人の哲学としてどうにも好きになれないのですが、
上質なものだから、長く使えるから、品があるから、
そして尚且つ、自分自身で求めることができるから、
という理由で、ハンカチはブランドの物がすきです。

あと、ハンドタオルではなくって、ハンカチ。
ハンドタオルは吸水性に優れているし、手触りも良いから、それはそれですきなのですが、
ハンカチはそれ以上に、柄の妙を楽しむことができるし、
何かを包んだり、座る場所がちょっと汚れている時には下に敷いたりと、
用途が広いのがよいです。

あと、なによりも女、って感じがする。

香水を染ませた時のハンカチの佇まいが、実はとても落ち着くものだったりします。
馥郁とした感じが、ひっそりと、女。

昨日、ハンカチを忘れて家を出てしまい、久しぶりに新しいハンカチを買いました。
デパートのハンカチ売り場も、すっかり春夏の装いになっていて、
どれを購入しようかと、30分くらい悩んでしまった。

派手な柄、暗すぎる色合いは、ともすれば下品になってしまうので却下。
(なのでANNA SUIとヴィヴィアンはいつも買えずじまい。残念)

今回は夏に向けてということで、
白地にベージュで柄の入った、百合柄のサンローランのハンカチを購入しました。
爽やかです。

今はまだこんな調子で、少しずつハンカチを買い集めているけれど、
いつかもう少し集まってきたら、
洋服を合わせるようにハンカチを選べるようになったらいいなぁと思っています。


ということで、皆さん、私へのプレゼントはハンカチで!(あれ?最後のオチがこれかい。)
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-08 18:11 | 今日のできごと