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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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<   2006年 04月 ( 28 )   > この月の画像一覧

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どこにいても、頑張れるのは、
あなたには、帰る家があるからです。


家なる人が、あなたに心配をかけまいと矍鑠としてくれているからです。


いつか、家なる人が何かあったときに、
あなたは何もかもを捨てて家に帰るために、今も頑張ることができるのです。


あなたにとっての家は、どこですか?誰ですか?


******


この世の中には、帰るべき家を失ってしまう人が、山ほどいる。

否、

失うことがこの世の理なのかもしれない。

家のない人は孤独です。

孤独は、人が人であることすら失わせます。

いつか、願っていれば、もしかすればその孤独は埋まっていくものなのかもしれないけれど。

そんないつかの希望すらも押しつぶしてしまう環境だって、この世にはある。

そんな時に、人が過ちを犯してしまうこともある。

人は誰だって弱いのに、

他人の弱さを断罪する権利があるのだろうか?

そこまでして秩序というものは守るべきものなのだろうか?


*******


忘れてはいけない。

人は大切な家というものを必ず持つ。

既に出会っているかもしれないし、そのうちで会うかもしれないものだろうけれど。

恋人かもしれないし、家族かもしれないし、
自分で建てた家かもしれないし、ペットかもしれないけれど。

見逃してはいけない。

そして、気がついたら、絶対、手放しちゃ、いけない。

絶対に。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-28 14:14 | 詩・言葉

ポーラ美術館の印象派コレクション展@福岡市美術館

行ってきました。

印象派にとりたてて大きな興味があるとか、芸術に深い造詣があるというわけではないけれど、
こうして一つの作品として確たる人格を持った一枚一枚の絵と対峙すると、
絵から与えられる力だけじゃなくって、
クリエイティブな才能を持った人に対して、深い尊敬の念と羨望を毎回感じます。

「印象派」と評されるだけあって、そのどれもがぱっと見たものの心を捉えるものではあるけれど、時代の趨勢や画家によって表現方法がぜんぜん違うのに驚かされました。

特に印象の残ったものをいくつか挙げるとすると、
ルノワールの人物画。
抜けるような白磁の肌で描かれた少女の繊細な感じが非常に美しく印象に残ったのですが、
向かいにかけられた裸婦画の
全体的に赤味のさした円熟した姿を見た後にもう一度見直してみると、
少女の白い肌は「処女」の証なのかもしれないと感じられ、
不可侵な神々しさまでむしろ感じさせられました。
そのようなことを考えながら、表題作でもなんでもない「髪飾り」を見ると、
少女が母親らしき女性に髪飾りを飾ってもらっているだけの他愛のない絵なのに、
少女の恍惚とした表情に、背徳感すら漂うエロスを感じずにはいられませんでした。

セザンヌの筆遣いは、父が若かりし頃に描いていた油彩画の調子に良く似ていて、
父の絵を思い出さずにはいられませんでした。
セザンヌの絵は荒削りで伸びやかで、力強くて、暖かくてすきでした。
それにしても父の絵は一体どこに行ったんだろう。


モネの絵を見ながら「空即是色」とふと呟いてしまいました。
モネは構図の採り方が非常に上手だなと感じました。
人の心を掴むためには、中心を決めなくってはならないけれど、
敢えてそれを外したり、遠近法を狂わせたりすることによって、
逆に印象を強いものにしていると感じました。
でも、それだけの効果だけじゃなくって、モネは自然の様子とでも言うのか、
とにかくあるがままを捉えようとしているのだなぁとも感じました。
モネの絵には人の目が通ってそこから描き出されたような「人間臭さ」がないんです。
人工物も、人も描かれているのに、
それらに注目することもなく、特に力を入れて描いているわけでもなく、
ただ、キャンバスの中に在る、といったような感じ。
恐らく、彼の目は「神様」の目なのでしょう。何かを達観したような目。
有名な表題作睡蓮も、何枚も何枚も時間を変えて描いていたのは、
睡蓮自体が重要だったのではなく、睡蓮の湖に映る時間や光や入り込む景色自体が
非常に重要だったのでしょう。
この世界を、あるがまま。
一歩上の世界からこの世界を見渡すような、そんな気分の絵たちです。
「アルジャントゥイユの花咲く堤」の花の配置と色彩に目を奪われ、
「セーヌ河の日没、冬」で中央の夕日を焦点に置いた絵に心打たれました。
後者の絵は妻をなくした後に描いたそうです。
物悲しさと、中央に置かれた真っ赤な夕日に、
消えそうだけれどもそれでも一層輝く、情熱の萌芽を感じずにはいられませんでした。

一方で、ルドンの絵は非常に人間的。
同じ構図を外した絵でも、
こちらではなにやら俗っぽさが感じられて、親しみが持てる感じでした。
「日本風の花瓶」では、能役者の絵が描かれた花瓶に花が生けられているのですが、
その花々が洋花なのに非常にエキゾチックな色彩で描かれていたり、
構図を外した「さまざまなブルー(といった名前。正しくは失念)」では、
妻の裸体の丸みと、風呂桶の丸さ、タイルの青さ、水の青さなどが
どれも現代芸術に通じるところがあって、新しさを感じました。


このほかにも色々な画家さんの絵が公開されていて、
その一枚一枚にさまざまに思索してみたり。
この場所で何で絵を描こうと思ったんだろう?とか、この色味はどうやって出すのだろう、とか、
普通、こういう表現しないよなー、とか、
どう見えたら、こういう風にキャンバスに構図を取れるんだろうとか、
考えるほどにわくわくしました。これこそが醍醐味。

写真ももちろんすきですが、
やはり、自分の手で自然に対峙して生み出したものに、私はよりよく惹かれます。
そういうときに添加されてくる「何か」が、私の心を非常にくすぐります。
「何か」とはきっと、「個性」とか「才能」と言った「人間性」の部分なのでしょう。

印象派の諸氏は色彩の妙によって、
人の心に入り込むのが非常に上手だったと思います。
見た人に大きな衝撃は与えないのだけれども、
何がしかの世界の真実を切り取って見せられたような、
そんな感じの絵が多かったように思います。
そういった絵に囲まれて、多分呟くことになったんでしょう。
これこそ、「空即是色」。






ちなみに、草間弥生のかぼちゃ、ここにもあったよ。
わー、直島で見たときにどっかで見たと思ったわけだ!
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by chihiro_1984_20xx | 2006-04-27 01:08 | 芸術(舞台・絵画など)

やる気が出ない

一日勉強日のつもりが、
ちょっと床に座るとだるくて起き上がれない。
うむむ。

どうにも乗らない。


うちはなんだか「留まってる」感じがする。
最近家に帰りたくないって思ってしまうし。
と、いうことで
玄関に塩も盛ってみました(笑)
玄関に盛っていいのか悪いのかは、
今後の運の向き次第(いい加減)。
とりあえず、留まって宿便みたいになって
毒素放出している運気を動かさなということでね。

あ、でも風水に詳しい人、ちゃんと教えてくださいー。

おかげでちょびっと気分良くなって、
化粧して、ゼミの準備がサクサクできました。

塩、すげー(気分の問題だともいう)。お試しあれ。

この上機嫌に追い討ちかけるように美術館に今日は逃げようと思います。待っておれ!!!
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-26 00:06 | 今日のできごと

ハウルの動く城

ハウルの動く城
/ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
ISBN : B000ARV0FW
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後期宮崎アニメに弱いです。厭世してしまいます。


今日は昼に帰福、1時間もしないうちに授業、ゼミ、講座。
それから帰って初めて両親に会い、
んで、ハウル。

なんだか、そのどれもが疲れてしまった。はぁ。


ハウル、微妙なんて声は良く聞くけれど、私はかなり好きですよ。
ファンタジー、大すきなんです。夢見がちなんですな。
町とかお城とか魔法使いの設定だったから、書き込みが細かくってわくわくしました。
ハウルのお部屋に住みたい!!!!
あーやって卵とベーコン焼きたい!お茶の時間にしたい!
お掃除したい!


でも、見れば見るほどに孤独だなぁってね、ちょっと思っただけです。
余りに映画が夢と「誰か」への愛に溢れすぎていたから。
心のままに、皆が受け入れられていたから。
それこそが素晴らしかったから。希求しているものだから。

お話の「ハッピーエンド」は私にとって必須項目。それすらも最高だったし。

描写も、なんかキャンディーズの微笑返しみたいに、
過去の宮崎アニメのいろんなお話のエッセンスが垣間見えて、一人でニヤニヤ。
あー、呆然と見たのに、素敵でした。そして、孤独でした。

たまらん。今日はいかんね。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-25 01:56 | 映像(映画、TV番組)

ガラス細工

祖父母の家には母たちの本が山程ある。また今日、本を見つけた。有名な本。
なんだか題名とか書くのが憚られるから、胸を射たれて思わず泣き崩れてしまった表現だけ遺しておきます。



ひとり

ひとり ただ くずれさるのを まつだけ



無題

にんげん

あらけずりのほうが

そんをする

すべすべ

してた方がよい

でもそれじゃ

この世の中

ぜんぜん

よくならない


この世の中に

自由なんて

あるだろうか

ひとつも

ありはしない


てめえだけで

かんがえろ

それが

じゆうなんだよ


かえしてよ

大人たち

なにをだって


きまってるだろ

自分を

かえして

おねがいだよ


きれいごとでは

すまされない

こともある

まるくおさまらない

ことがある


そういう時

もうだめだと思ったら

自分じしんに

まけることになる


心のしゅうぜんに

いちばんいいのは

自分じしんを

ちょうこくすることだ

あらけずりに

あらけずりに……



無題

けりがついたら

どっかへ

さんぽをしよう

またくずれるかも

しれないけれど




本当にマーすけ、お前はキザで、デリケートで、優しくて、冷たくて、明朗で、横着で、茶目で、空想的で……そして、はげしく、はかない子供だったよ。――



綺麗だな、と思いました。怪我をしそうなぐらいに。というかガラスのようなものでさっと切って滲んだ血と傷口と痛みを感じたような。

弱いと生きていかれない。孤独じゃ生きていかれない。でも綺麗だな、と思いました。
これを書いた少年は、綺麗な心のまま、この世界から去りました。
生きるためには強くならんといけません。あらけずりに自分を作らんといけません。
ガラスの心は、白く硬い石にならなくってはなりません。

この本はここに置いておきます。
一度落ち着いたらまた戻ってくることにします。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-24 00:45 | 読書

寂しき町

愛媛にいます
祖父が背骨を折って入院しています

真っ昼間にもかかわらず、人のいない田舎の道を一人、ただひたすら歩いて

病室のベッドから微塵も動けない祖父の笑顔を見て

耳が遠いからか、ほとんど噛み合ってない祖父母の会話を聞いて

家でたった一人で暮らすことになっている祖母を想像して

至る所にある寂しさに茫然としています。むー。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-22 00:15 | 旅(散歩含む)

にょっき♪


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五時就寝、目が覚めたら十一時。あれ?あれあれ?刑事政策終わってるし………。

んでもって、普段余り乗らないJRを使ったらば。なぜだか吉塚に。あれれれれ?快速でした。

今日ほど自分のぼーっとした計画性のなさを恨んだ日はありません(>_<)

さて、そんなこんなで箱崎にゆき、445のお家で筍を存分に振る舞ってもらいました☆(写真参照)

一人暮らしの家に蒸し器とすり鉢とル・クルーゼがあるなんて初めてです。
ついでにシャンデリアも最高です。
素敵すぎ。
筍料理たち、美味しすぎ。
個人的には筍とイカ(だと思う)とを白味噌と木の芽で和えたのがすごくすきでした。ウマー!ウマーでした!本当にごちそうさまでした☆
またよろしく(笑)

今日は何だか息着く暇がありません。まだまだ今から講座です。読書はお休み。いってきます。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-19 18:24 | 今日のできごと

うわぁ。

日記書いたのにうっかり消した。

内田樹「寝ながら学べる構造主義」(2002)文藝春秋


構造主義とは因縁深いですのう。積ん読だった本を引っ張り出しました。

構造主義の…というか、19世紀以降のあらゆる知識分野にも支配的なおっさんらは、
マルクス、フロイト、ニーチェ。
この学生にとって超古典な方々の後を追いかけ、超える形で生まれたのが構造主義。
始祖鳥ソシュール

このおじさんが微妙に微妙なニュアンスで一般言語学講義なんぞをやって、「言葉」で「システム」を「把握」しようとしたから、後に4銃士とも言われる
ロラン・バルト
フーコー
レヴィ=ストロース
ラカン
が出てきたそうですよ。

今までそれぞれは触れたことがあっても、鳥瞰することが不可能だったので、非常にためになりました。200ページだったし。神レベルで薄く、平易な文章。あぁ、素敵。

あ、
今日はぴろこと食べまくりな一日でした。
またも、おめでとうー!!!すぎる!!!素敵。
お祝いにぼうずに行きましょう。えぇ、行きましょう。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-19 01:58 | 読書

夜ごとに。

弱い自分というものに負けそうになる毎日です。

夜が来るのが怖いです。眠れないのがわかっているから。
これは焦燥感のせいだとわかっているから、本を読みます、パソコンを開きます、時には携帯のアプリゲームを何時間も何時間も繰り返します、あてなく音楽を聴き続けます。
そうして、いつの間にか眠りに落ち、朝になると目が覚めます。

でも、明日は必ずやってきます。何かをしていれば、明日にはなる。
今日も、同じような夜を迎えるのでしょう。同じように、朝になるのでしょう。
わかっていれば、少しは平気。

願わくば、自分でわかるのではなくって、誰かに気がついてもらいたいっていうのはあるけれど、それは子供の幻想、叶わぬお話。皆、それぞれに抱えるべき人生と、抱えるべき人のスペースが決まっているのだから。誰彼構わず救いの手を求める日はもう過ぎ去った過去。今は、まだ見ぬ誰かのために、自分自身を強くしなくてはならない日々。


いつかそうして強くなって、面と向かって言うんだ。
あなたに会えて、本当に良かったって。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-18 01:03 | 詩・言葉

ゼミー。

行ってきました、T内ゼミ。
わかる人だけわかって興奮してください(笑)

ゼミ生、1名(3年の女の子)+私。

その女の子が、大分の山奥から降りてきた天女のような子で、
めーーーーーーーーーっちゃ天然でギザカワユスでした。

T先生も大フィーバー。毒舌の嵐(笑)

今日は先生のおごりで、新歓コンパ(という名の晩御飯会)でした。箱崎の帰郷。美味しかったー!また行きたい!!!

ゼミ自体は、本年度は触法精神障害者法を中心に調査。
んで、フィールドワークの計画が半端ない。半端ない。
弁護士さん×2名への取材に、佐大との合同ゼミと少年刑務所訪問と女子刑務所訪問、鑑別所訪問、少年院訪問、
んで、行ければ京都にK野先生訪問と刑務所訪問、できれば光市訪問、広島に弁護士訪問……って、どんだけですか!(笑)

先生は全部できなくてもいいって言ってたけれど、
達成率をあげるため、がんばりまぁーす。

今日の一冊
藤原正範「少年事件と向き合う―家裁調査官の現場から」(2006)岩波新書

法制度をいくら知っていてもやっぱり、
実務家からの視点は、現実味がある。


さて、ゼミの準備と勉強です。がんばー。
by chihiro_1984_20xx | 2006-04-18 00:04 | 今日のできごと