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by chihiro_1984_20xx

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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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<   2005年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

今日はオフ

ご無沙汰です。
毎日目前のルーティーンワークに追われ、考えることやそのための時間が奪われている毎日です。
このブログの更新は私が何かにぶつかってそれで何らかの心の動きがないとできないので、最近とまりがち。もっと本読まなきゃ。考えなきゃ。
さて、そんな私ですが、なんと今日は時間があります。オフです。何ヵ月か振りにオフにしちゃいました。
(本当は朝から自動車学校に行くつもりにしてたんですが夕方~夜だけ行きますとも)

さぁ、何か書くぞ。何か考えるぞ。何か読むぞ。
そんな意気込みでぼーっと過ごし出てきたネタはこれ。
『文章や話に出てくる固有名詞はその単語自身がシンボルになり、文章自体や発表者の幅や深さを規定する』

当たり前なんですけどね。
次はこのネタで書いてみようと思います。

とりあえず今から岩盤浴に行ってきます☆
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-31 13:10 | 今日のできごと

プラスの気持ちで。

今悩んでいることがあります。
不安や卑屈な気持ちが先にきてしまって、
それに関しての自分の中での整理がつかないくらい、
とても悩んでしまっています。
いろんな人に相談しました。

見えてきたことは二つ。
今はただ何も動かずに悶々としまっているだけで状況は変わらないってこと。
まだまだやれることがたくさんあるってこと。

足りないことを全てやってみて、
そして最後には結論を出したいと思います。

まだ遅くない。まだ足りない。なのに状況に文句をいうのは間違ってる。
プラスの気持ちで頑張ります。
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-27 11:44 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

直島・1~島と自然と出会いとベネッセ美術館

愛媛の祖父母の家に帰省した帰りに寄り道して、直島に行ってきました。
愛媛から高松まで特急で行って、高松港から直島までフェリーで一時間弱。

お隣の小豆島には行ったことがあったのですが、
その隣にこんな素敵な島が横たわっていたとは・・・!!!
そんな気持ちを胸に、フェリーに乗り込もうとする約10分前。
チケットを買おうと窓口に立つ私の眼前に非情な紙切れ一枚。

本日は地中美術館は休館です。


な、なんですとー!
落胆激しい私。
しかしここまで来た以上、一度は上陸しておかなくては!
とばかりに気を取り直して、フェリーに乗り込みました。
(でもフェリー内で必死で一日の予定を組みなおしていたことは秘密。
直島そっちのけで広島に行こうかと企んでいた)

そんな感じで今回の直島旅行は始まったのでした。


******


直島に降り立って島内バスに乗って、揺ら揺らゆれて、潮風に当たっているうちに
本当に典型的な瀬戸内海の島だなぁとのほほんとしました。
穏やかで、寂れてて、時間の経過がわかんないくらい。
本当にこんなところに美術館なんてあるの?と不思議に思っちゃいました。


・・・・・・・・・・ら。

降り立つとベネッセ美術館の前。(正確には下)
自然の中にひっそり悠々と建っていたのです。


++++++++


どきどきする気持ちを抑えて、館内へ。
ロビーは宿泊者用受付も兼ね備えているためか身なりの良い人が何人もいて、
一瞬都会のホテルのような錯覚をおぼえつつ。


++++++++

チケットをもらって一歩足を踏み出した瞬間。
確実に、私の中がぐらりと揺さぶられた。

一番最初に私を捉えた原爆モチーフの立体物。
順路のない迷路のような館内。

異郷の地の、それも田舎に間違って建ってしまったような美術館で、
まさかこの「ぐらり」を味わえるとは思っても見なかった。

石の彫刻に座って、上を眺めてみたり。
カウンターが円になっている美術品の真ん中に立ってみたり(これは注意された)。
カラフルな電飾のメッセージ性の強い芸術品と、
その置かれている場所のすばらしさを感じたり。

ただ、どこがすぐれているとかだけではない。
ぼーっとしていたはずなのに、
気付けば私の心にすぽっと入ってきて、
ものすごく柔らかい所をきゅっと締め付けられて安心したような不安なような
そんな気持ちになってしまって、
気付けば涙を流してしまいました。

懐かしい、嬉しい、不安、安心、感動、もう、ぜーんぶ。

直島の力なのかもしれない。



*********


そうそう、この美術館には屋外展示もあって、浜辺にそって色々と展示があるのですが、
そこへ向かう途中に出会ったのがリンクもしているkazくん。
映像を撮っているのに人がいないので、たまたま目の前にいた私がロックオンされました。
でも、サンダル直してくれたり(浜辺で遊んでたら壊れた)、
一緒に展示見たりして仲良くなれました☆
な、なったよね?

*********

無計画にだらだらしゃべって、無計画に色々歩き回って、カレーも食べて、気付けば最終の船。
本当は15時には帰る予定だったのに、
一人じゃなかったから遅くなったけれど濃度の濃い一日にすることができたと思います。
本当に楽しかった。

でも、本当は地中美術館と家プロジェクトが見たかったのです。ものすごく。
なので冬にもう一度リベンジします。そして、もう一度感動を味わって来たいと思います。

そのために、今回のタイトルは「直島・1」なのです。2を乞うご期待。
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-25 01:11 | 旅(散歩含む)

ダライ・ラマからのメッセージ??

私の大好きなAV女優(でも作品は見たことないなぁー)森下くるみさんの日記で紹介されていました。

私、チベットに並々ならぬ憧憬を抱いておりまして。
初めてダライ・ラマ13世の存在を知ったときに郷愁を感じた不思議な感性があるのです。
思わず「ダライ・ラマ自伝」まで勝手読んだしね。しかも高校生の時(おいおい)


↓コレ。

ダライ・ラマ自伝
ダライラマ The Dalai Lama of Tibet 山際 素男 / 文芸春秋
ISBN : 4167651092
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そんな彼のメッセージだそうです。
聖書の十戒より、しっくりくるなぁ。

1.大いなる愛と大いなる目標の達成には危険が伴うことを忘れてはならない
2.失敗をしたときは、その失敗から学びなさい
3.3つのRの法則に従いなさい

Respect for serf 自分自身を尊重しなさい

Respect for others 他の人々を尊重しなさい

Responsibility for all your actions あなたの行動すべてに責任を持ちなさい
4.自分の欲しいものが手に入らないということは、素晴らしい幸運の場合もあることを忘れてははならない
5.決まりについて学びなさい。そうすれば決まりを破る方法を見出せるだろう
6.ちょっとした意見の食い違いで友情を傷つけてはならない
7.間違いを犯したことに気づいたら、すぐに正しいやり方でやり直しなさい
8.一日一回、自分一人で過ごす時間を持ちなさい
9.自分を変えることを恐れてはならないが、自分自身の価値を見失ってはならない
10.時には沈黙が最上の答えの場合もあることを忘れてはならない
11.良い人生、誇りある人生を歩みなさい。そうすれば振り返ったとき人生をもう一度楽しむことが出来る
12.温かく愛に満ちた家庭は人生の基盤である
13.愛する人と仲違いに陥ったときには決して過去を持ち出してはならない。今、ここでの問題解決に務めなさい
14.知恵を分かち合いなさい。そうすれば不死の世界を見出すことが出来るだろう
15.地球に優しい生き方を選びなさい
16.一年に一回、これまでに訪れたことのないところを訪ねなさい
17.最高の人間関係とは、あなたが人に期待するものよりその人への愛の大きさが勝るときに実現するものだ
18.成功とは達成するために諦めたこと、失ったものによって評価するものである
19.愛することと料理にはわき目をふらない情熱を持って臨みなさい



とりあえず皆様にもご紹介します。
煩悩だらけの私に、光明をさしてくれるメッセージでした。
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-23 23:46 | 今日のできごと

宝塚@博多座

はーい、ちひろでーす。
酔っ払ってまーす。

今年の花組、最高でした!!!
酔っ払ってるので詳細は以降で。お休みなさい。

PS 新ちゃん、楽しかったです☆★☆またお店に行きます!
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-18 02:05 | 芸術(舞台・絵画など)

PAY DAY!

Pay day!!!
山田 詠美 / 新潮社
ISBN : 4101036225
スコア選択:


文庫版が出たので買いました。


・・・・・・なんか雰囲気が違う感じ。

相変わらず、恋愛も出てくるのだけれども、
離婚した夫婦の、双子の子供のそれぞれの視点から紡がれるストーリー。

家族の絆、さまざまな形の恋愛、9・11、死、
表情豊かな登場人物の、それぞれの人間味にあふれたLOVEを見て、
この世って一番大事なのはLOVE。そう叫びたくなったりならなかったり。

そう、この物語には珍しく、時代を反映するものが出てくるのです。

9・11

この日、主人公の双子の母親が国際貿易センターにいたことになっており、
大切な自分に身近な人間を失ったことが、
この物語の重要なファクターを占めていたりします。

・・・・で。

まぁ、PAY DAY!はすんなり普通に読みました。
いつも彼女の文章は気持ちを新鮮にしてくれる効能があって、
私は大好きです。
うーん、なんていうんだろう。
すっごく大事なこと、本当に大事なこと、これには書いてあった。
そう「感じる」んです。
ただ、本当に漠然としているんだけど。
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-12 23:40 | 読書

無邪気さ、無自覚さ、残酷さ。

8月6日も8月9日も、
何事もなく過ぎ去った。
テレビもあまり見なかったから、
小泉首相が顕花をささげている所を、
「ユウセイミンエイカ」とかいうトピックの中で見たに過ぎない。
うちでは話題にも上らずに、
ただ、過ぎていった。
ただ、バイトの後、家族で晩御飯の買い物に行き、
家族でご飯を作って、食べて、ただ、家族であははと笑って、そして過ぎた。

これが過去が望んでも得られなかった「平和」だ。


知らないということはなんと残酷なことか。
無邪気だということはなんと他者を傷つけるものなのか。

私は他人の日記の無邪気な気持ちに(しかも自分には直接関係ない場合が多い)、
いちいち凹んだり、立ち直れなかったりするのに、
私は多くの犠牲者達を無視してとても無邪気に「いつも通りの平和」を享受していたのである。


無自覚というものはなんと恐ろしいものか。
あとで反省しても、もう遅い。


それは他の事にも言える。
たとえば、ホワイトバンドも。

「流行」という一角のみでしか見れない人は、
そのバンドをいとも簡単にヤフオクに高額で売るのであろう。

このバンドの趣旨を十分に理解して、
ホワイトバンドでなんらかの関わりを持ちたいと思った人は、
それを正規に購入して身に着けるであろう。

それ以上に、いつももっと地道なところからボランティアや活動を行っている人や、
実際の世界の残酷な状況を知っている人、
他にも、このアイデアを考え付いた人の周囲の働きかけの商業的な面などにも
考えいたることができる人にとっては、
このホワイトバンドは批判の対象にですらなるのである。

ここまで見ても、購買者層の「自覚している」レベルによっていかに行動が違うかがわかる。


それなのに、考えても見て。

実際に貧しい国に住む人々からがもし、
このホワイトバンド現象を目の当たりにすることができたら、どう映るのだろう。
私には、わからない。
施しを受けたことのない、私だから。理解もできない。
だからこの私自身の今日のエントリーもかなり無自覚なものでもあるともいえる。


知識が、経験がないということは、なんと薄っぺらいものなのだろうか。



人間についてもいえる。

物事の表層でしか生きていない人、
物事の広がりを感じることができる人、
物事の深さを感じることができる人、

同じ行動をとっても、同じ内容のことを同じ相手に伝えても、
その後の影響力が大きく違ってくると私は思う。

無邪気さ、無自覚さ。

人間は自分の意図しない言葉で他人をいとも容易く傷つけて、そしてそれに気づかない。



だからこそ、私達は学ばなくてはならない。
もっと、社会のことを。
もっと、問題の裏側まで。
もっと、鳥瞰だけではなく俯瞰まで。
もっと、成功だけではなく、失敗も。

もっともっと、隣人のあらゆることを。
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-11 23:02 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

本屋とCD屋のアンテナ。

昨日のバイトの後、本屋とCD屋で2時間立ち読み&試聴。
引っかかったものだけ。ここに乗せているものは8割読んだか、そのうち買うか。

ぼくが眠って考えたこと
藤原 智美 / エクスナレッジ
ISBN : 4767804337
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朝日新聞紹介シリーズ。これは買うつもり。☆×4つ(5点満点)



ダ・ヴィンチ 09月号 [雑誌]
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / メディアファクトリー
ISBN : B000AFGG62
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今回の表紙、NANAコンビ!!意外と画面が可愛らしくなってます☆
私は舞姫(テレプシコーラ)のために読んでたりします。
只今くるみ割り人形編です。
バレエみたくなっちゃいます。




Kind of Blue
Miles Davis / Sony International
ISBN : B000002ADT
スコア選択:




か、買わなきゃ!
なぜに持っていないのだ、私!
普通にすんなりはまる。



あと、もうすぐ山下達郎の新しいアルバムが出るようです。
その中に「Kissから始まるミステリー」が入っているんだけれども、
それがかなり良い出来なんです!!!!
どうやらケツメイシのメンバーの一人がリミックスしているようでおしゃれにアレンジされてます。
この曲いいですよー、歌詞が本当に好き。
もどかしくて切ない恋愛の醍醐味な歌詞です。
男の抑えきれない欲望とか精神って、
はじけそうな瑞々しい柑橘系の果物のようで眩しいです。
これはCDレンタルしなきゃ!作詞家山下さん(歌も巧いけど)最高です!
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-10 23:26 | 旅(散歩含む)

焼身

この文章は昨日書いて送信せずに寝てしまい、今日送信しています。


焼身
宮内 勝典 / 集英社
ISBN : 4087747646
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昨日の朝日新聞の読書欄で紹介されていて、思わず今日買っちゃいました。
財布の中には15700円。
そのうち、もろもろの振込み13400円。
15700-13400=2300円
そこからこいつ(2100円)を購入。
2300-2100=200

ちなみに貯金が危ういです。

ウワァーーーーーー!!!(((((((゜д゜)))))))
これからの生活が危ぶまれます。極貧!

さて、でもこの本、買った価値はありました。
恐ろしいものを読むことはできました。

まだ、言葉に感想を捉えることができないんですが・・・。
おそらくあんまり読む人がいないだろうということを前提に感想をつらつらと書きます。


この本は主人公(著者)が湾岸戦争の頃、
アメリカに不法滞在の頃に拾った新聞で(本当は日本巡回中に拾ったものだったのだけど)、
「ベトナム戦争に反対した高僧が道の中心で焼身供養を行っている」写真と出会ったことから
その高僧の足跡を辿る旅が展開されていきます。

新聞に白黒で載る写真一杯に広がる焔。
炎の中心には毅然と座禅を組み祈っている僧が一人。
静寂さえ感じる写真であり、それでいて迸る激しさも感じる写真。
主人公はそれに衝撃を受けたのです。

湾岸戦争を経た後であり、
9・11を経た後での旅。

彼は焼身することよって何を伝えたかったのか、
彼はいったい何者なのか。

宗教とは?
なにが正しいものなのか?
世界人類とは?
正義とは?
人間とは?

そんなバックヤードや疑問が心の中を渦巻く中、ベトナムへ向かう主人公。

多くの高僧に出会い、多くの地を周り、焼身供養したX氏へ近づいていくのに、
彼のことを何度尋ねても無言の次に帰ってくるのはいつもこの言葉。
「彼は仏陀の生まれ変わりだよ」

一体この言葉は何を意味しているのか。
なぜ彼らはこの言葉以外は何も語ろうとしないのか。

私自身も当初はわかりませんでした。
しかし、最後のほうでこの焼身供養を段取りをつけて運営したという僧からの話を聞いて、
私はあるひとつの納得を感じることができました。

運営した僧はX氏の焼身の申し出があった後、
それを効果的且つ政治的に行うために奔走するのです。

焼身の場所を決め、車とガソリンを手配し、周りに下位僧を配置しバリケードを作らせ、
マスコミに垂れ込みをし、外国人に配慮し大使館を近くに配し、
そして最後の最後には、X氏の持つライターが点かなかった場合のために
予備のマッチまで懐に忍ばせて。

清廉で使命感に燃えた崇高なX氏が白だとすると、
この高僧は確実に黒の部分なのです。

ここで私は知ることになったのです。
「彼は仏陀の生まれ変わりだよ」という言葉を。

彼自身の崇高な精神(白)のみでは世界中の人々を動かすまでの存在にはなりえないのです。
世界を動かすにはそれこそ政治的な根回し(黒)が必要だったのです。

政治的な力によって神格化された人間には、もはや個人の人となりなどは必要ないのです。
X氏は世界に影響を与えたと同時に象徴になったに過ぎないのでしょう。

これには非常に納得したと同時に、衝撃を受けました。

社会に影響を与えたくば、
個人の力のみではどうにもならないことを逆にいわれたような気がしたからです。
しかし、清廉な精神、崇高な理想を持った人間と、政治的に動ける人間が揃えば、
何らかの影響を生み出すことができるのも事実。
(ここでは両方を兼ね備えた人間は認めません。
どちらを持っている灰色の人はおそらく「只の」政治家なのでしょうから)

う、うーん。

でも、どうなのだろう。これは納得してよいことなのだろうか。
それほど社会は単純で、それほど社会は複雑にもなってしまった。




尻切れトンボでごめんなさい。
感想がまとめきれないのですが、
とりあえずは衝撃を受けましたってことで書き残しておきます。

--------------

どうでもいいのですが、この本には睡蓮の花がよく出てくるのです。
睡蓮一番好きな花です。アジアってイイネ!
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-09 23:03 | 読書

カミュとカフカ

変身
カフカ 高橋 義孝 / 新潮社
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異邦人
カミュ 窪田 啓作 / 新潮社
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傾倒したくなるなぁ。
一晩で読める重さなので是非。


変身も、異邦人も個人と周囲(社会だったり家族だったり人間同士)の関係の微妙な齟齬を
強烈に描き出しているのではないかと私は勝手に思っています。

「変身」で巨大な虫になった主人公グレーゴル
「異邦人」での周囲から「異質」な主人公ムルソー

両者が存在していることこそが、社会からしてみれば「汚点」であり、
目をそむけなくてはならない現実なのではないか。

しかし、そんな現実こそ、私達の目の前にはさも当たり前のように鎮座しているものなのだ。
と、二冊は我々の目前に鋭く現実を突きつけてきているようでなりません。

カミュの雰囲気って、村上春樹の匂いがする。
虚無感、社会適応性の欠如、現実の残酷さを描く。
そんな雰囲気の中に、発見を描き出している。
まぁ、村上春樹のほうが希望を感じることができるのですが。。。
村上春樹にカミュに傾倒した時期があったかどうか聞いてみたいものです(笑)
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-08 01:15 | 読書