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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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<   2005年 05月 ( 22 )   > この月の画像一覧

救われた夜。

今日は昼まで寝てました。久しぶりにぐっすり眠れた。
思い返してみると、本当に、「救われた」夜でした。
大学2年生の時に、一晩だけ感じた安心感と近い感じ。

昨日は例の(5月12日の日記参照)先生と宝塚鑑賞。
バイト終了後、福岡市民会館へ。先生、相変わらずアロハシャツなんですね…。
おば様方に混じった髭おやじ…失礼、先生は非常に目立っていました。

そんな先生からチケットを頂き、観劇。
今回のは宝塚にしてはまとまっていたシナリオでした。
終わったあとの感想、お互いに「こじんまりしてましたね」でしたもん。
バウホールでやる感じの舞台でした。
でも、私は気に入りましたよ。
これを博多座で見せられていたらきっと怒ったでしょうけど…。
相変わらず、貴子、ハナのコンビはすごかったです。ええ。
大和悠河に勢いを感じました。そのうちトップになるのかなぁ。

その後は先生の車で中州へ。
おいしいお魚(私の希望)を頂く予定が、お客さんいっぱいで、
結局「お寿司☆」に!!!大歓迎のプラン変更でした。
カウンターに座って、
お造りを食べて、
握り食べて、
日本酒をかっぽかっぽと呑んで、
ふにゃぁーと語りちらす我々。
内容は18禁。カウンターで、性感帯がどうとか、
オナニーがどうとかって話すのって、
中州のど真ん中だからできるんでしょうなぁ。
周りもサラリーマンから同伴のお姉さんまで色々いました。いろいろ。
ちなみに、ここで私の8割が既に丸裸にされました。
私自身ですら気づかなかった、気付こうとしなかった部分がばればれ。
そのせいで、1週間の自慰禁止令が出ました。(笑)
いつから始めるかは未定です。
でも、わかる人にはきっとわかると思います。ぷくく。

次なる店はゲイ・バー。
初めての突入。
そこで私は人生変わりました。
なんていうんだろう、
オカマさんは別に抵抗なかったし、むしろ好きだったんだけど、
やっぱり交流する機会とかないわけで。
そういう意味では「蚊帳の外」だったわけです。
実際会って、交流して、ほんの一瞬喋っただけで、
自分自身を見抜かれてしまってた。
それにすっごくすっごく安心してしまえた自分がいて。
この空間が大好きになってしまった。
そこのスタッフの人たちは、見た目はそのまんま男性で、心が女性。
口を開けば、女性なんです。
だからニューハーフとは違うんだよねぇ。
スタッフさんたちは女になりたくてもなれない。
だからこそ、女の部分を磨こうとする。
そしてどんな女よりも女らしくいることができる。
「○○(私の苗字)は男っぽい女やし、
 こいつらは女っぽい男やけん、
 お前が安心するのはわかる」
とまで先生に言われたよ、おい。
ママがまぁたピアノがすっごく上手なのです☆
で、先生歌、ママピアノの「卒業写真」なんぞ聞いてしまいました。
すっごい貴重よ、ある意味…。
私がこのお店にめちゃくちゃ感動してたら、
先生も連れて来甲斐があったようで喜んでいただけました。
んで、先生のボトル飲んで、料金ツケて良いお許しも頂きました。
これからは通います。ぐへへ。
一人ででも行くぞ!中州・オカマバー・ナイト。

その後、2時を回ってから焼肉にいく我々。
80ぐらいのおばあちゃんのやってるお店に行きました。
本当に路地にあるのですよ。
お肉が厚い!スープもおいしい!濃厚!!霜降り!!
感涙。おいしかったぁ。
そこでは結構メンタルな話も。
先生という人間について聞いてみたり、自分自身の人生について聞いてみたり。

「自分に向き合わない先生」と「自分自身に向き合い続けようとしている私」。
一見反対なようで、でも生き方自体は似ていることが判明。
お互いに、自分自身を定義する枠が全くない。
先生に聞いた。
「先生という人間を先生であるとしているものは一体なんですか?」って。
(肩書きの先生ではなく、ここでいう先生は呼び名)
私も、私自身を定義付けるものが何一つない気がしたから。
そこでわかった。お互いに、「縛り付けているもの」はそれぞれたった一つ。
そこが似てるんだ。

「でも、お前の年で俺の生き方が理解できてしまうのは、キツイよ」って
言われてしまった…。

普段なら絶対聞けないような話。
普段なら絶対掘り起こさない自分自身の歴史。
起源。

いつもいろんな人と話していて感じるのだけれど、
お互いが、自分自身の心をオープンにしていれば、
どこまでも話は本質に近くなれる。
その経験はいつもある。
そうすることによって、私はたくさんの人の心と出会い、
たくさんの人からほかの人には話せないようなことを
ひっそりと打ち明けられたりもした。

でも、昨日みたいに、私自身のことを理解してくれたり、受け止めてくれた人は、
本当に二人目。
もしかしたら、ゲイ・バーのお姉さん達もその後に続くかもだけど。
女性からよりも、男性から理解される私なのでした^^;

そんな安心の夜の締めくくりは、タクシー帰宅。
きっちりお金も頂きまして、帰りました。
途中まで先生は乗ってたんですけど、
降りた後に運転手さんに
「どんな人だと思います?実は教師なんですよ」って言ったら、
「えぇ!!そうなんですか!?正直カタギの人にはみえませんでしたわ」って言われました。
先生…。やっぱ、アロハにサングラスはないっすね…(笑)。

そんな夜でした。
一体幾ら使わせてしまったんだろう…。
あと、先生が何度も
「楽しかった」とか「飲めてよかった」とかいって下さってたのに、
私の方はちゃんとお礼言ってないし…。
平日に御礼の電話でもしておきたいと思います。
ついでに本当に飲んでいいのか>ゲイバーのキープのヘネシー

そんなこんなな夜でした。
いい夜でした。中州、初体験。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-28 00:14 | 今日のできごと

風味絶佳

風味絶佳
山田 詠美 / 文藝春秋
ISBN : 4163239308
スコア選択:





サインを頂いた本です。

山田詠美さんの本は、何度も言うように私の原点であるわけで。
この人の文章を読んだことによって、
私の世界が急速に明るく、広く、自由に広がっていった経験があったり、
その体験以降、同じような体験をしようといろんな本を読み漁るようになったという経緯アリ。
彼女の本によって、
落ち込んだ日、色んな現世のしがらみに足を取られそうになったり、
恋に苦しくなったり、切なくなってどうしようもない時、
本当に活字が恋しくなった時、
いろいろな時に、私自身を「開放」してくれた事が多々あります。
もうかれこれ付き合いは10年になるのですから驚きです。

詠美さんの本はだから結構読んでいるわけですよ。
時系列ごとに読んでいるわけではないけれど、
大体それがいくつの時に書かれたのかがわかる。
山田詠美というひとつの確立された同じ雰囲気を守りながら、
でも、彼女は自然に彼女らしく形を変えている部分を、その時その時で感じるのです。

「風味絶佳」は、「今」の詠美さんを如実に感じさせる本。

もう、偶然の重なり合いや、ラヴ・アフェアのドラマの中の恋愛を書いてはいないけれど。
もう、男女の営みの中に流れる密やかで心焦がすメイクラブを、読者に感じさせるような描写をすることはないけれど。
そこに、男がいて女がいる。女がいて、男がいる。
そんな当たり前のことをやっぱり素敵な文章で、素直な心持を描き出してしまえている。
当たり前の事をする、そして素直な気持ちを喋る。
だから登場人物は誰も彼も生き生きして、読んでいて、私を嘆息させるのでした。

あぁ、詠美さんが変わったと思ったのは、やっぱり、理由がある。

詠美さん自身の、文章を書くときの視点が変わっている。

初期のころのあとがきで、
彼女は「ひとつの恋愛をすると、30ページの小説が生まれる」っていっていたように思う。
それを表すかのように、同じような恋愛の形が時たま見えたり、
匂いが似ている文章を確かにいくつか感じなかったわけではない。
それに、詠美さん自身がその恋愛をしていたような生々しさが、
主人公だったり登場人物だったりから、本当に感じるのだ。
それだけ、視点はダイレクトに主人公とともにあったし、
言葉は彼女の身を切るように生まれていたように感じた。

でも、今の彼女の文章は違う。
そう感じ始めたのは、「姫君」からだろうか。
もっと前かもしれない。
相変わらず、主人公は、登場人物はダイレクトに心を言語化して私達に投げかけるのに、
詠美さん自身の視点はもっと上になり、彼女は傍観者になった。
物語は本当の意味でフィクションになり、
でも、だからこそ、詠美さん自身の言葉がどこかに残っていて、
旧来の読者はそれを強く感じるようになった。

詠美さん自身が落ち着いたからなのかもしれない。
穏やかな印象を受ける。
彼女自身も、セクシュアルでありながら、強いオーラのセクシュアルではなく、
密やかに人をひきつけるセクシュアルなオーラを感じた。
「顔も見たくない人がたくさんい」て(短編「風味絶佳」の1節)、
その上で、オーラを、一人の為に使っているものの余裕なのだろうか。
羨ましいな、こうなりたいと本当に自然に思えた。

そしていつも変わらず思うこと。
彼女は「心」と「人」の描写力がダントツにうまい。
どうしてこんなに小気味よく文章が書けるんだろう。
これは神様が彼女に与えた才能だろうなぁ。こっちも羨ましい。嘆息。
あとがきとか最高なんですよ。
独り言を彼女がつぶやいている感じで、それを私が横で聞いている気分になる。
見えない私に対して、彼女は締めくくる。同時に聞いていた私も思わず一緒に呟く。

まさに絶佳。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-25 00:50 | 読書

生き物が人の間で生きるということ

我が家には二匹の犬がいる。

私の住む地域には、野良猫が2,3匹は常駐している。

天神では、個人的に保護した犬、猫の里親ボランティアをしている人たちとその犬猫たちがいる。

毎日なんらかの方法で

殺されてしまう犬猫たちがいる

人間の都合なのである。
飼うことも、捨てることも。

捨てられて、拾われた犬猫達は、一体どのくらいいるのだろうか。
日本では、どのくらいの数、犬猫が飼われているのだろうか。調べてみた。

犬猫の飼育総数は、
犬12,457匹、
猫11,636匹。

飼育率は、
犬18.8%、
猫15.1%。
つまり、日本の3分の1の世帯が犬か猫を買っている計算になる。

ペットフード工業会調べ

片方では動物管理センターに「保護」された動物達が、
一日約2,000匹、「処分」されている。
年間、どのくらいの頻度で処分が行われているかはわからないが、
もしも、平日には毎日行われているとしたら、
2,000匹×20日×12ヶ月=年間48万匹の動物が、処分されていることになるのだ。
その中で、保護されて里親探しをしてもらえている犬猫は全体の何%にも満たないのだろう。

どうして、殺されてしまう犬猫の方が多いのだろう。
この答えはわからなかった。
けれど、犬猫を無責任に増やした結果であったり、
無責任な理由で手放してしまったりする人間のエゴなのであろう。

動物管理センターは地方自治体の中におかれているようで、
仕組みがいまいちよくわからなかったのですが、大体が県庁などにあり、
政令指定都市、中核市には
それぞれ保健衛生部や、環境福祉部などといった人間生活にかかわる部署にポジションがおかれているようです。
実際に、動物管理センターに見学に行かれた方のレポートがあります。

なんだか、とてもペットを飼うことに、人間であることにやるせない気持ちです。
昔付き合っていた人は、ウサギを飼っていたのだけれども、
一羽目を大事に思っていたとかそういう理由で、
その後に来た二羽目だったか三羽目だったかには目もくれてなかった。
そんな理由でって、それには本当に、信じられない気持ちだった。
夏にも冬にもベランダの鳥小屋のようなケージに入れられていたあのウサギ。
久しぶりにその人の家に行った時には、もう死んでしまっていた。
あのウサギが、時たま思い出されてならない。
そして、あの目を思い出して切なくなる。

人間のエゴで生き物は売り買いされるようになった。
エゴだから、必要なければ捨てる。物と一緒の扱い。
弱者である動物には何も術がない。
出会った人、生まれた場所、そんなことで、寿命と運命が決まる。

殺された動物の数の膨大さに驚いた。

もちろん、動物達が食用だったり、洋服の材料であったりに使われるために殺されるのは、
ある範囲では仕方がないことだと思う。
産業として、「人間の社会」のルールとして、仕方がない部分があるのも理解できなくはない。
私自身だって、ファーがちょっと好きだったりする。
肉だって結構食べる。
でも、それでも、「殺される生き物」に対して、
「仕方がない」とは言ってはいけない気が同時にするんです。
犬猫だって、一つ一つの命で、それらに重いも軽いもいいも悪いもない。
なのに、殺される犬猫、優遇される犬猫なんて選別されていいわけはない。
生きている。彼らはひとつの命を燃やしているのに、
それを人間のエゴでむやみやたらと奪ってはいけない。
ファーや食肉を全否定するつもりはさらさらないけれど、
搾取するだけの人間は、事実を知っておく義務ぐらいはあるのではないだろうか。
生き物から、命をもらって生きていることを、常に、心の奥で考えておくべきではないだろうか。
無知、無邪気な残酷さが一番恐ろしい。
一人一人が少しでも知っていることで、少しでも何かが変わるはずだ。

人間の間で生きることを余儀なくされた、
犬猫、ウサギ、小鳥、、、それらは皆、人間の中で必死に生き抜こうとしている。

特に管理社会日本では。
動物管理センターも、刑務所みたいなものなのではないかな、と思った。
結局、底辺の職員がどうこうしたいと思って、
できる範囲で努力してもそれは結局はあまり変わらない。
社会のしくみ自体を変えていく働きかけを、
自治体や、国単位でしていかなくてはならないのではないか、と。
一人一人の心がけとは逆に、管理体制の中でも問題は感じる点はあった。


このエントリを書いた私自身の狙いはなにか。
こうやって、とりとめもなく、まとまっていない、つたない文章であるけれど、
私のこのエントリによって、生き物達を、総数だけではなく、一匹一匹の個性を、
人間が殺している事実に気づいてくれたら、意識してくれるようになったら。
儲けもんである。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-24 02:45 | 真面目なこと(その他)

郵便貯金

自動車学校に行くことにした。
でも、やっぱり私には計画性がないため、お金を貯めるということをしていない。
大学に入ってからは、親に払ってもらった分は、できる限り後で返していっていたけど、
さすがに自動車学校のお金まで今すぐに払う余裕は家にはない。

「じゃあ、あなたの郵便貯金から払おうかねぇ」といって、
母は私に郵便貯金の通帳と、印鑑を渡した。

通帳は今と違って横向きで見るのとは違って、見開きで使っていくタイプ。
開設の日は昭和59年4月12日。
私が愛媛で生まれて、しばらくして福岡に私を連れて帰った母が作ったものだろう。
それからこれはきっとお年玉なんだろう、思い出したように1年に何回か入金されている。
最後の日付は平成11年1月6日。
それまでに60万が貯められてた。
この額が高いか安いかなんて、あんまり興味がなくて、
通帳を作ったときの母の気持ちを考えて、なんだかとても切なくなってしまった。

生まれたばかりの乳飲み子の私を抱えて、私の通帳を作る。
この、初めての第一子が、どういう人生を歩むか、
このお金を貯めて、将来何に使うのか、
きっとそんなことを考えながら、
未来の私に対して、こつこつと貯めるといったことを続けていたのだ。

ここには父母の思いが積み重なっているように感じられてならない。

私は、自分の子供に何をしてあげられるだろう。
私は、この両親に何を返してあげられるだろう。
そんなことを思った。
同時に、
私は、自分の子供にも何かしてあげなくてはならない。
私は、この両親に何かを返していってあげなくてはならない。
と、強く決意した。

愛情を積み重ねることの大事さと、すばらしさを、ひとつの通帳から感じさせられた。


今、こうやって私の手に来ることを運命付けられて、今まで眠っていたこの通帳。
そこから私は自動車学校に行くお金を出す。
でも、このお金は使ったら返そうと思う。
そしてまたこの通帳に入れて、母に預けて置こうかと思う。
使うなら、全額一遍に使ってしまいたい。
そんな気がしているからだ。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-24 01:23 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

欲しいCD達

今日HMVに行って、のんびり1時間くらい視聴しまくって、何にも買わずに帰ってきた私です。

だって財布の中に400円しか入ってなかったんだもん。
そのうち300円は住民票に使うんだもん。

買いたいなぁと思ったCD達は以下の通り。持ってる人、貸してください(極貧発言)。

Def Tech
DEF TECH / インディペンデントレーベル
ISBN : B0006ZJCA8
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いい~。すみません。ミーハーで。
流行り物好きですみません。
意外と私、HIPHOPとかも好きみたいです。
聞いててとっても気持ちよくなってきました。
これ聞きながらドライブしたら気持ちいいだろうなぁ☆
夏にぴったりな一枚です。
海外出身の人が歌ってるらしく、詞の響きがリズムにしっくり合ってて、
海の上かなんかにたゆたってる気持ちになりました。
いろんなタイプの曲が収録されている点もポイント高い。


肌のすきま
dorlis 天野清継 / ビクターエンタテインメント
ISBN : B00092QV20
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ほぉぉぉ、TBSドラマ「汚れた舌」(内館牧子脚本のアレ)の主題歌になっていたとは!!
かなりセンセーショナルな曲に聞こえてくるからどっきり。
芯のある切ない女性らしい声がいい、スウィングがいい。
おしゃれで毒がある感じ。まさしく、です。



Lyla
Oasis / Big Brother
ISBN : B0007ZATIG
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中学校の英語の時間の始めに、先生が月1替わりで洋楽を流してくれてたんですよね。
エリック・クラプトンだったり、マイケル・ジャクソンだったり、セリーヌ・ディオンだったり。
中学生に流行っていた洋楽を大体流してくれて、歌詞も配ってくれて。
oasisもその時知ったなぁ。その時聞いたのはStand by meでした。
ゆるーい感じと、声と、音が真面目(?)文学少女には衝撃的で、
冒険したくなったような、ならなかったような。
今日、新譜なんだーって視聴してみたら、当時の気持ちを思い出しまして。
同時に、なんだかoasisってビートルズみたいだなぁってぼんやり思ったりもしまして。
洋楽はぜんぜん詳しくない私ですが、
oasisは音楽っていいなぁって思わせることができる人たちだなぁって思いました。




ユッカ・エスコラ
ユッカ・エスコラ / インディペンデントレーベル
ISBN : B0009MHJIK
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JUKKA・ESKOLAというTp&Pf奏者。
北欧クラブジャズだそうで、クラブ系の音楽にジャズがミックスされている感じです。
ジャケットもおしゃれで、
音楽も暗がりの中に息遣いが浮かんでくる感じでとっても気分がよかったです。
これはレンタルでも出ないだろうなぁー。買わなきゃなぁー。
日本先行販売だそうでして、お薦めです。
私自身もHMVのHMVstaff recommendで知ったわけですが^^;
よかったらココでちょろっと視聴できるので聞いてみてください。



んあー、夏になるといろんな色がヴィヴィッドに見えてきて、
音楽も色彩の強いものがとっても気持ちよく聞こえてくるなぁー。
いろんなものにぶつかっていって、いいものを取り出す。
自分自身の引き出しを増やして、許容も、発信も沢山できるようになりたいなぁ。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-23 14:10 | 音楽

教育ってなんだ?

くわっちのブログで思うところがあったのです。
批判とか、同意とか、関係なくて、ちょっとおもったこと。

くわっちの言ってることとは結構離れているのだけれども…。


アメリカに、犯罪者の更生プログラムを民間ボランティアで行っている組織があります。
AMITY
っていいます。
そこはお互い自分の過ちについて逃げずに語り合わせたりするわけです。
そうすることで贖罪の気持ちが出てきて、再犯も防止できるってわけです。



AMITYとはラテン語で友情・友愛を意味し、米国・アリゾナ州を拠点とする犯罪者やあらゆる依存症者の社会復帰を支援する非営利団体です。治療共同体(TherapeuticCommunity)と呼ばれる心理療法的なアプローチで、今までの生き方を見直し、新しい価値観を育み、そして人生に向かいあうために、定期的にワークショップを行ってきました。世界的に有名な精神分析家アリス・ミラーの考え方に沿って、なぜ犯罪を犯すようになったのかを子ども時代にまでさかのぽってみつめ、それぞれの傷を受け止めるという作業を行います。20年間試行錯誤を続け、全米で最も効果のあるプログラムのひとつとして注目されてきました。

AMITYHPより。



私は最初、そのプログラムは意欲のある人が受けるからこそ更生に役立ってるって思ってたんだけど、根っからの犯罪者って言われる人にも強制的に受けさせるんだそうです。
でもどっちも同じ割合の更生率なんだそうな。
無理矢理受けさせても、内容がその人のためになっていれば更生に繋がるってことらしいんです。
本当に過酷なプログラムだと思う。
自分自身を解きほぐして、他人に心を預ける作業を生まれて初めてする人が多いから。
だからこそ、ボランティアスタッフは犯罪歴のある人が行っていたりする。


で、勉強もそれで思ったんだけど、嫌々でもなんでも、
無理矢理やらせて何かが残っていることのほうが重要なのではなかろうか。
塾の存在意義は無理矢理やらせる場所なんではなかろうか。
そこには子供の気持ちとかは絶対関係ないと思う。
親がどう思っているかとか、子供がどう思っているかは塾の場合は関係ないだろうなぁ。
学力ビジネスだから。(まぁ同時にサービス業でもあるだろうけど)

学校の先生とかはそうはいかないだろうから、
人間性とかそういうところが求められてくるわけであろうけど、
でもどちらにせよ、学ばせなきゃいけないことは決まっている。


ではここで何に悩むのか。
くわっちは「じゃあどうやって飲みたくない水を飲ませるか。」って言ってた。

思ったのだけれど、嫌なもの、ちょっとだから関係ないや、人は人。
やる子はやる。やらない子はやらない。
やらない子がやらないのは教える自分が悪い。
そういう考えは、確かに一面では子供の立場に立っていたり、
自分の精進のためにいいのだろうけれども、
本当にそれでいいのかな?

「水は今、目の前にあって、苦くても絶対飲ませなきゃいけない(基礎学力とか倫理観があてはまる)」時、
それをじゃあここで飲ませても吐き出せば仕方がないってしてしまったり、
おいしい水のように見せかけることができないから飲ませないって放棄していいのかな。

「この水は苦いけど、絶対飲ませなきゃ死ぬ」ってわかってる大人は、
きっとどんな手を使っても子供に水を飲ませるはず。
で、そういう大人が無理矢理飲ませたら、
飲まされた相手はその時は憎むかもしれないけど、
後で飲んでいたことに安堵すると思う。
教育も矯正も似たようなもので、するほうに重要だって信念を持っている人で、
確かに受けるほうが苦痛を感じるっていう痛みの共感ができる人であれば、
きっとそれで無理矢理やらせる時の、大半はなんとかなるのではなかろうか。

AMITYのカウンセラーの大半が元・犯罪者であったように。
勉学の面で厳しかった先生の授業が、あとで笑い話やクイズ番組で使えるようになってるように。


そんなことをなんか感じました。


くわっちの言ってることにぶつけようと思っているわけではないのですが、
AMITYのことが思い出されたので、結構そっちメインで、
でもトラックバックしている以上なにか絡めようと思って書いてみました。
論も相変わらず支離滅裂なんですがねー。
あぁ、どうしてこう言いたいことをまとめられないのだろうか。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-22 00:15 | 悟ったこと(気持ち・覚悟)

山田詠美さんサイン会と思ったこと。

眠い目をこすりつつ、昼起床。

今日は、山田詠美さんに会いに行った☆★☆
紀伊国屋でサイン会があったのです。

最初は本も読み終わっていなかったし、
サイン会なんてものに行ったことがなかったし、
詠美さんに会って自分の中の何かが変わってしまったりしたらやだなんて思っていたのですが。
行って良かったです!!

サイン会の整理券の紙にメッセージをあわてて書いて、
長蛇の列に並んで待つこと15分。

おぉーーー、4,5人先に見えるは詠美さん!!!!!
今日のお召し物は黒のトップス、黒のパンツ、
白のサンダル(厚底風)、青のサテンのスカジャン。指にはエルメスっぽいリング。
髪の毛は前髪をてっぺんでひとつに結んで垂らしてる。
メイクはいつもの感じ。

胸が早鐘のように打ちまくってて大変でした。
写真で見る詠美さんそのままがここにいる!!
頭の中ではなんて言おうか、握手はできるのかなんて悶々と考える私。
そうこうしているうちに、気がつけば私の番。

目の前で私の本にさらさらーっとサインをする詠美さん。
うわぁーーーー。うわぁーーーー。もはや涙目。

本をもらう私。
すかさず「握手させていただいてもよろしいですか!?」と聞く私。
「ありがとう」と穏やかに応えてくださる詠美さん。
柔らかに交わされる握手。
「応援しています。これからもがんばって下さい」感激の中必死で搾り出した声でいう私。

うわぁーーー。もう、感激でした。
なんて陳腐な言葉で応援の言葉言っちゃったんだろう。
でも、行ってよかったよー。
詠美さんの手は、声はとっても穏やかで温かかったです。
ベッドタイムアイズから20年。
詠美さんの心も、時間も、いい意味で心地よく、穏やかになっていったんだろうな。
本当に、素敵に人でした。
もう、私にはそろそろ山田詠美は必要なくなってきたかな、なんて思ったときもあったけれど、
実際に会ってみて、この人には敵わない!って、気持ちのよいカウンターパンチを食らいました。
本当に、今日会いに行ってよかった。これからも付いていきます姐さん。

*********

さて、今日の日記の題名は…
うーん、こういう汚い気持ちを今抱いているということを表しているだけです。

私は、悩んでしまう人、生き方が下手な人が、とても好きです。

逆に、自尊心が高い人もとても好きです。人間臭いから。
でも、自分自身が他とは違って選ばれた人間なんだ、なんて無意識に思ってて、
それを無自覚無邪気に放出している人は嫌い。
特権階級にいるとか思っているのだろうか。
自分自身を他と比べて、他のいいところを見ようとせずに、自分だけを見ていて、
やっぱり自分は「選ばれた人間」なんだなんて思っているのだろうか。
いちいち自分は「選ばれた人間である」ことを、
何かにつけ関連付けて自分自身に言い聞かせて、何が楽しいのだろうか。

なんだか、ちょっと、もやもやしてしまった。
無邪気さは一番人を傷つける。
私が、何に対してむかついているのか、その分析もできないんです。
それすらも許さない、無自覚の特権階級意識。
自分がそんな気持ちを抱いている人の、そんな気持ちに触れるたびに、
私はそういうポジションじゃなくて悪かったね、といちいち思ってしまう。引っかかる。

あぁ、自分はできてない人間なのかもしれない。本当に、ごめんなさい。
あ、就活PJでそう感じたわけではないです。
ちょっと、ネットサーフィンしてたらいろんなものを見てしまいまして。
そう思いました。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-22 00:13 | 今日のできごと

フライ・ダディ・フライ

フライ,ダディ,フライ
金城 一紀 / 講談社
ISBN : 4062116995
スコア選択:




友達と飲んでる時に、この映画版の話になって、
友達が「キャストがありえない!!!」って言ってたので
試しにその子に本を借りて読んでみました。

・・・・・・・・・・・本当だねぇ。

スンシン→岡田君
っていうのはありえないですねぇ。
もっと強い男ですねぇ。
私達の意見では、強そうで悪そうにして、大陸顔の海老蔵でした。

鈴木一→堤さん
ほんとだね!!!ありえないね!!!!
あんな情けない姿の堤さん見たくないよー。
でも、強くなった時のスーツに身を包んだ姿は見てみたいかも。

ストーリーはわかりやすく、軽く、でも重いテーマを交えつつ、の読みやすい話でした。
最後まで、どんでん返しか重たいエピソードがあるんではないかと勘ぐってました、私。
1時間半くらいで読めるはずなので、お薦めいたします。

映画・・・・・・・でもやっぱり見に行きたいなぁ。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-19 01:08 | 読書

映画情報

余りにこっちを更新しておらず、心苦しく思いましたので、
とりあえず、メモ程度ですが更新しておきます。
これから公開の私が気になっている映画情報☆(邦画)
この前エントリで紹介した気になっている映画で、もうURL貼っているものは除きます。


星になった少年

これは前回紹介しました。柳楽優弥くんです☆
HPが公開されていました。


春の雪

あー、モンモンモン(笑)。
竹内結子さん、ご結婚、ご懐妊遊ばされていらっしゃるのでしたら、
役を降りていただいてもかまわないのですが…(暴言)。
いや、本当に、出来上がりが心配で心配でならない。
今の邦画監督陣で誰が撮る?ってなった時に
行定勲監督になるって言う選択は確かに正しいとは思うのですよ。
気鋭の監督陣ではね。
だけど、春の雪をただの美しいラブストーリーで終わってほしくない私としては、
年配のベテラン監督の有終の美というか集大成を撮る感じで、
この映画を作ってほしかったなぁ。
あー、心配。心配。心配。
三島由紀夫が存命のころに映画にできなかったのに、
売れてる、油が乗ってる、ってだけの役者、監督で映画ができるのか?
傲慢ではないのか???
思い入れが強いだけに、老婆心で心配が募っています。


NANA

言わずと知れたNANA。
中島美嘉結構いいセンいっていると思うのは私だけでしょうか?
見るかな?見ないだろうなぁ。DVDになるまで。



ALWAYS 三丁目の夕日

いやぁー、堤さんが出るからってだけで注目しています。
懐古趣味はないですが、もしノスタルジーに浸りたいのであれば(まぁ、昭和30年代なんて母の生まれた年代なんですが)、
小津監督の「東京物語」の方が絶対いいんでしょうなぁ。
こっちの映画はデフォルメされたノスタルジーが味わえる悪寒(予感ではない)。



フライ、ダディ、フライ

きゃぁーーーー!前売り買わなきゃ!!!!
岡田准一×堤真一!素敵!!!(ミーハー)
全然見たいとも思ってなかったのに、キャストと脚本で食いつきました。
絶対面白いに違いない。
面白くなくても萌えれるに違いない。(どうなんだ?)
それにしても、堤さん、最近出ずっぱりですね・・・。今年に入ってもうこれで4本目だ。
確認できてないの含めるといったい何本一年に映画出てるんでしょうね。


注目映画、結構ありますなぁ。
京極も見に行きたいし。あ、でも一人で行くの怖いかなぁ・・・。
とりあえず、今年も一人遊びが思いっきり楽しめること請け合いのライナップでございます。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-16 02:17 | 映像(映画、TV番組)

福岡刑務所訪問

今日はゼミで福岡刑務所に行ってまいりました。
福岡刑務所は累犯者を主に収容しており、
罪状も覚せい剤、窃盗などがそれぞれ3割を占めています。
なので刑期もあまり長くない。入所平均回数も2,5回。
収容者数は年々増えて、現在約1900名。
収容率は115%までに及んでいるそうです。

刑務所といえばやはり施設内での処遇問題が一番印象にあったので、
ものすごくネガティブなイメージで刑務所に向かいました。
実際に行った印象も……うーん、どうだろう。

施設内での受刑者に対する度を過ぎた暴行。
その原因は一概には言えませんが、
ひとつは刑務官達のヒエラルキーの存在。
上から押さえつけられ、いじめられることの連鎖の、
一番下の受け皿は受刑者であることがよく指摘されます。
それに過剰収容による収容者の無個性化、
モノ扱いしてもいいんだっていうような間違った認識の生まれる温床、
休みなく働かされる(刑務官の人員不足)労働条件。
いろいろな問題が絡み合って、
最終的に受刑者に廻り回ってやってくるのだとしたら、
それは社会制度自体を変えないとどうにもならないのだと、
ここだけを変えるのではたりないんだと、
刑務所で必死に真摯に働いている刑務官を見て、何となく思いました。

受刑者の問題も、累犯刑務所では浮き彫りになりました。
累犯者たちの半数以上が中卒。それ以外でも義務教育すら出ていない人も多い。
そして、彼らの殆どが両親の離婚暦があるそうです。
不遇の少年期を過ごし、学校にも行かなくなり、居場所を求めて非行に走り、
少年院、少年刑務所に入り、
成人後も犯罪を繰り返して刑務所への入退院を繰り返す。
そのようなルートを歩む人が多いそうです。
出所しても、刑務所で貯めたお金を使い果たせば
また些細な窃盗や覚醒剤に手を出し入所。
彼らの弱さといえば弱さです。
しかし、そんな彼らを作ったのは一体何なのでしょうか。
家庭でもあり、
そんな彼らを救うことができなかった社会でもあるのではないでしょうか。
制度とかだけじゃなくて、生活する中の社会とかもね。
居場所が刑務所になってしまっているように凄く、感じた。

女の子達が刑務所内とか歩くもんだから、受刑者の人たちも興味津々。
刑務官に怒鳴られながら作業しながらこっちに目を向けていました。
その目は、ただ、女が来たから興味を覚えたに過ぎません。
でも、なんだろう、うまくいえないけど、
この人たちだって、人間で、
この人たちも、そうやって興味を覚えるものもあって、
自由に動けれれば、意欲をもてれば、チャンスがあれば、頑張れれば、
この目の輝きを他の物に向けることができるはずなのに、と、
なんとも言えない気持ちになりました。
本当に、なんとも言えない気持ち。
どうにもすることのできない不甲斐なさでしょうか。

刑務所内では、厳格な規律社会を見ました。
でも、人間がそこにはいるんです。
刑務所は懲役刑。つまり矯正教育をしているわけではないんです。
最近になって、監獄法の改正が叫ばれるようになり、
施設内処遇も、更生プログラムを導入しはじめたそうです。
しかしその裏目的は働かせすぎの刑務官の休養日に当てるためでもある。
休養が必要なのもわかる。更生プログラムも必要なのもわかる。
現在では、そのどちらもが十分には機能していない状況であるように
私には感じられました。

何のための規律なんだろう?
何のための押さえつけ何だろう?

必要なのはわかる。でも、それがよい作用まで及ぼしているようには見えなくて、
なんだか疑問。

解決の糸口まで考えないと、悩んでいることにはならない。
だからこれはあくまで、私の呟きでしかないのですが。
力が、脳みそが及んでいない。不甲斐ない。
by chihiro_1984_20xx | 2005-05-13 00:25 | 真面目なこと(勉強、刑事関連)