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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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<   2003年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

小池真理子『欲望』

欲望
小池 真理子 / 新潮社
ISBN : 410144014X
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なんともいえない感じでした。
ちなみに読んだのは『欲望』。

淡々としていて、静謐。

決して話が穏やかなわけではないのにそんな印象を受けました。
最初はストーリーの展開が強引でむっとしながら読んでいたんですが、
絡まった糸が一本にまとまるようにきちんとストーリーとして成り立っていました。

この本では三島由紀夫の本が数多く出てくるのですが、
私の読んだことのない本もちらほら。
『豊饒の海』四部作は高校の現代文の先生が好きだったなぁ。
高校時代は読む気もしなかったけれど、読んでみたいと思いました。
そういえば、『仮面の告白』も読んでない・・・あわわ。
そんな私が今のところ好きな三島文学は『金閣寺』。
三島由紀夫も、谷崎潤一郎も、行間に漂うエロティシズムに酔わされます。

で、次は何を読もう。
by chihiro_1984_20xx | 2003-11-29 21:49 | 読書

乱買いしたようです。

今は夏に買って読んでなかった小池真理子を読んでます。
意外と面白い。
この前は、誰が書いたんだったか、『海を抱く』という本を借りて読みました。
こっちは淡々とした中にいろんな人間の気持ちが混じってて、共感を覚えました。
若いころ、必ず性の壁にぶち当たるもんだよなぁ、と懐かしく思ったり。


海を抱く―BAD KIDS
村山 由佳 / 集英社
ISBN : 4087476138
スコア選択:








で、書籍に行ってまた本を買う。
買っちゃいました。
『春画で読む 江戸の色恋』(爆)

春画で読む江戸の色恋―愛のむつごと「四十八手」の世界
白倉 敬彦 / 洋泉社
ISBN : 4896917383
スコア選択:



↑これ。





学術的に色々書いてあるかと思いきや、意外と浅い本でした(更に爆)
春画がほとんどのページにのせられていて、
普通は塗りつぶしているところもばっちりでした。
しかし、よくこんな本が書籍にあったもんだ。そして買う私も私だ。
面白くなかったわけではないけれど、別に買わなくてもいいぐらいの内容でした。
春画見たさに買ったぐらいのものか。

そのほかには、心理学系統の本二冊。
こんな本で人の心なんてどうにかなるとは正直思わないけれど、参考にはなるはず。

しかし、読むべき本がかごにいっぱいです。
どれから読むべきなのか。あぁ。

とりあえず、目の前の小池真理子から制覇しなくては。
by chihiro_1984_20xx | 2003-11-27 21:46 | 読書

NHKアーカイブス『千日回峰』

TVで「NHKアーカイブス」が。
今日の番組は比叡山延暦寺の『千日回峰』について。
修行僧の一人の方がクローズアップされていました。
修行の内容はそれは筆舌に尽くしがたい過酷さで、
何度も「ありえないって!!」と母(現役高校国語教師)に言いまくってました(^^;
母も知識こそあれどその過酷さに驚いていたようです。
五年間に亘って、険しい山道をひたすら歩く行をし続ける。
そして、その間に一度、九日間飲まず食わず眠らずの行をする。
この行のシーンが一番衝撃的でした。
一日一回の仏様へささげる水を汲みに行く以外、ひたすらお経を唱え続ける姿は
とても胸を打たれました。
五日目には瞳孔も開きっぱなしになり、周りの人に支えられながらの水汲み。
頬はこけ、うつろな視線、行を始めたころの姿とは全く違うものとなっていました。
九日目、すでに何も光を宿していない目、何も身体には残っていないといったような姿での水汲み。
きっと、私達には見えていない何かが見えているはずだ。そう感じるのと同時に、
それだけのことを成し遂げたことに対する畏敬の念が自然とこみ上げてきました。

この方はその後も修行を続けられ、この千日回峰を二回満行。
今は延暦寺のある院の住職をされているそうです。

この方が言っていたこと。
『一日一生』
一日を一生と思い、一日一日を大切に、精一杯過ごす。

死と隣り合わせに、神を前にして、極限から生まれた重みのある言葉だと思います。

ここまでの壮絶さと重みに、私などは何も言葉にできませんが、
かみ締めて人生送っていきたいと感じさせられました。
by chihiro_1984_20xx | 2003-11-16 21:44 | 映像(映画、TV番組)

家庭教師にて

家庭教師疲れる~~。
やる気あるんだかないんだか、なんともつかめない子でございます。
今日はお父様が怒ってて、かなり怖かったです。
なんでも、教え子の子が、友達のお家にお泊りに行くことに反対しているようでした。
でも、怒り方がこわい~~~!
「この、馬鹿が」とか、「孤児院やるぞ!!」とか…
言い方あるだろうに。
結局お泊りは今日だったけれどできなくなってしまい、ちょっとかわいそうでした。

てか、この一部始終を私のいる前でするのもどうかと。はい。

反抗期の子って、大変ですね。
かく言う私も反抗期は手のつけられない子供でした。
家族で何かをするって事全てに嫌気がさしていて、食事さえ一緒にとらなかった。
真面目に家族全員殺してやりたいって思ってた。
自分も死にたいって思ってた。
でも、死んだ友達の分も生きるって決めた以上死ねないなんて偉そうな事考えてた。
友達関係も自分から崩してた。

思えば、自分自身って言う存在を持て余していたんだと思う。
自分の内面に目覚めて、外側の社会との境界がはっきりしてきて、
お互いの折り合いがうまくつけられなくてもがいていたんだと思う。
大きい服を着せられた子供みたいに、その中でもがいてばっかりいました。

そのうち落ち着いてくるものかもしれないけれど、
そのためにも周りの存在がすごく大事。
自我を認めるために、一人の人間として相手を扱うこと。
でも、それと同時に、自分が以下に小さい人間であるかということを悟らせること。
両方必要なことだと思う。

反抗期の心に、「悟る」っていうことは、とても大事。
「大人になっていくって、何かを悟っていくということ」
と、有名な誰かが言っていました。
私はそれを聞いてとても嫌だった。
悟りたくないって思った。
なんとなく、「悟る」ってことは、
何かを諦めて、どんどん破滅の方向へ向かって行っているように感じていたから。
なんで、諦めれるんだろう、もっと若く、もっとがむしゃらに生きていきたかった。

でも、最近は大人になっていく、
すなわち「悟る」ことの奥深さが楽しいと感じるようになって来ました。
悟れば悟るほどに、次の困難があるからです。
がむしゃらにならないことがないんです。
自分がいつもとても小さい存在であるか感じられます。
自分が群衆の中の一転に過ぎないということをいつも感じます。
でも、その中で、自分とはこういうアイデンティティを持っているんだって
そういう風に誇ることのできるものの発見も、悟っていったからこそのものなんだって思います。

こういうことが考えられるようになったのも、
今までの自分の環境や、出会ってきた本や、人によるものなんだと
感謝の念でいっぱいです。

そして、これらを何かに役立てていきたい。
そう考えているところです。

人の心に沿って生きていくこと。

これが私の第一目標。
でも、これをどういった形で実現するか、
このことについて、自分の中でパラダイムシフトが起きようとしています(・・;)

何が正しいとかないけれど、とことん悩んでみたいとおもいます。
まだ、可能性は無限にあるわけだし。
反抗期の教え子を見て思ったことでした
by chihiro_1984_20xx | 2003-11-08 21:43 | 真面目なこと(勉強、刑事関連)

音楽と著作権

今日、国際知的財産法特殊講義で出された問題。
『男子生徒Xさんが好意を抱いているYさんに講義ノートを貸与。
Yさんはコピーをとった後、Xさんに返却。
Yさんは好意を抱いているZさんにノートのコピーを貸与、
これは著作権侵害行為が発生しているか否か。』

わっかんねぇーーー!!!

と、ぴろこと悩む。悩む。ひたすら悩む。
六法とにらめっこ(別に何が出てくるでもないが)。



ぴぴーーん!!


そっか、楽譜だ!!

大学同士での楽譜の貸し借りはこれに当たるんじゃないか!?

と、言うことでとりあえずそれに当てはめながら何が悪いか、
どの行為が問題かを考えて書いてみました。

提出したとき、「お、CHIHIROさん、いいねぇ」と先生が言ってくださったので
嬉しかったです(^^)
ぴろこも共にお褒めに預かりました☆わぁい。
悩んだ甲斐があったねぇ。

で、その時にひらめいた楽譜に関して。

大学同士では、楽譜の貸し借りが半ば公然と行われています。
自分の団体にないものをかりて、ほかの団体にも貸す。
持ちつ持たれつです。

そうかもしれないけれど、高校の先生の中には楽譜の貸し借りを一切されない先生が
よく(私の周りでは)見られます。
理由は、『吹奏楽の発展と普及の妨げになるから』

楽譜を購入することによって、作曲者にお金が入ります。
よく演奏される名曲を多く作曲家などはそれに見合うだけの収入があるはずです。
その収入が、楽譜の共有によって止められてしまったら・・・
作曲者は曲を書くことができなくなってしまいます。
するとそれは吹奏楽曲が世に出る機会を減らしてしまうことになる、ということです。

少しこの話は、ドミノ理論の危険性もありますが、
著作権ってこんだけ大事なんだよーって思う機会にしていただけたらいいなって思います。
実際に貸し借りを完全にやめることはできないけれど、
買える範囲ではちゃんと楽譜を買っていくなんてことができれば一番いいですね。


練習では、『A Light Unto the Darkness(闇の中の一筋の光)』という曲をしました。
これは、1995年4月にアメリカのオクラホマ州のオクラホマシティでおきた事件を基にしています。
オクラホマシティーの中心部にある9階建ての連邦裁判所ビルが右翼団体に属する2人組によって破壊され、
168人の死者、5500人の負傷者を出す大惨事になった事件です。
時間帯は、もっとも人の多い朝九時ごろ。
この爆破によって建物の中の、託児所にいた多くの子供達も死亡。
9.11後、何度か報道されていたので、この悲惨な事件を記憶している方も多いのではないでしょうか?
こうしたバックグラウンドを通してこの曲を聴くとこみ上げてくるものがあります。
ストーリー性があって、とても深い。
大切に吹かなきゃいけない曲だと感じました。がんばるぞ。
by chihiro_1984_20xx | 2003-11-05 21:42 | 音楽