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決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計

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カテゴリ:芸術(舞台・絵画など)( 35 )

MOZART!@博多座

博多座現在絶賛公演中、モーツァルト!
(敢えて梅田芸術劇場のHP・こっちのほうがインフォメがいいわ。)行ってきました。
学生証提示で開演20分前に空席があった場合半額。
なのでしっかりA席で見てきました。
学生とか若いうちしか惜しみなくお金使えないし。
高い席で見れるのも今のうち!ってことで☆
白のツインにタイトスカートにブーツと、しっかりブローしたストレートヘアーと、
普段だったら絶対ありえない気合で今日も参戦。
チケット売り場の前で待っていた私に、常連さんの博多座の人が気がついてくれて
わざわざ椅子を出してくれたのです。それが前回の更新。

この回のキャストは、モーツァルト・井上芳雄、アマデ・高橋愛子。
あとは毎回一緒のキャストさん。

モーツァルトの人生を追ったミュージカル。
彼自身の神格化を一度壊して、人間モーツァルトを描いた作品。

ご存知でしたか?
モーツァルトは音楽の子供と呼ばれ、幼少より神童扱いされ、
成長してからもあふれ出る音楽の才能があったのとは裏腹に、
傍若無人な振る舞い、子供のような聞き分けのなさ、貞操観念の低さ、世間知らずな部分、
周りが目を疑うような振る舞いをしていたのです。
そのあたりのことが知りたいあなたは


アマデウス
/ ワーナー・ホーム・ビデオ
ISBN : B000BTCN1Y
スコア選択:






こちらをご覧ください。
才能にあふれ、自信に満ち溢れたモーツァルトに嫉妬する
宮廷音楽家サリエリが主人公の映画。(でもこれって創作らしいんだけどね)
高校のころに見て、マジありえんと思った映画です(笑)。
かなり名作。

そんな彼を我が高校の先輩、ミュージカル界の新星・井上芳雄さんが演じるとなっちゃあ、
見なきゃいけないでしょう!!!!


ミュージカル全般の感想としては、
井上さんはすごい!若々しい演技と、声量で、まっすぐなモーツァルトを演じてました。
一路さまはやっぱり貫禄あるわー。ドレスが似合いすぎ。
でも伸ばしのピッチがあがりきれて・・・げふ。

そしてそして!やっぱり元・四季組!
市村正親さん、山口祐一郎さんは実力派です!!!!!
最高すぎる!
山口さんのソロ(しかもアカペラの部分)の歌い方で、
思いっきり「オペラ座の怪人」でのファントムを思い出してしまって、
感涙。
彼の声は私を泣かせていたぶって昇天させるに十分のパワーがあります。
今もオペラ座のCD聞いちゃってるし(おいおい)。
市村さんは役に深みがある。
場面ごとに、彼だけはしっかりストーリーのなかでの時間の経過を感じさせる演技をしていて、
思わず鳥肌が立ちました。
このお二人は円熟してらっしゃるわ。

衣装も考えたよなぁー。モーツァルトだけ、ジーンズだなんて!
異端ってことや、神格化を解いて私達にちかいんだよってことも暗に示してる。
演出のほうは素直な演出で過剰なものを避けてストーリーが追いやすいようになっていました。

そんな中での不満な点は、
博多座の設計。
歌舞伎仕様にしてもさぁ。音響がいまいちの劇場だなぁといつも思います。
舞台が箱状に奥まってるから仕方ないんだろうけれど。
隣の人たちが「声が小さいねー、迫力ないねー、やっぱり四季やねー」とか言ってたけど、
ちがうの!設計なの!
四季劇場はせり出しの可動式の舞台なの!ミュージカル仕様なの!
客席もぎりぎり近づけてるの!
博多座で四季しても同じって!
と心の中で思いっきり言ってました(笑)。
あ、でもトイレは素敵です。多いし人が流れやすい。
雰囲気もゴージャスだから気持ちはラグジュになれます。

ストーリーも一応まとまってたし、演技も皆さんすばらしかった。
しかも、井上さんの若さとエネルギッシュさに周りが引っ張られているのがわかるぐらい、
全幕通して勢いが感じられて素敵でした!
絶対これは見に行く価値がある舞台ですね。
昼の部とか、おばさんばっかりなんだけど、これは絶対子供に見せたいって思った。

ここからは深くなります。
by chihiro_1984_20xx | 2005-11-17 00:52 | 芸術(舞台・絵画など)

フィナーレ・3~万作、萬斎狂言@北九州芸術劇場

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More
by chihiro_1984_20xx | 2005-11-16 23:15 | 芸術(舞台・絵画など)

僕こそ音楽!

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来ています。半額☆
博多座のおじさま(私の大好きな常連さん)に待ってる間の椅子まで出してもらっちゃった(笑)。
ちゃんと井上芳雄さんの回狙いました☆はい。(高校の先輩らしい)

ただ今前半。泣きっぱなし。これで8000円は安いでしょう!
帰ったら感想書きます。コメント返したり先週の件のフィナーレについても書きます!
萬斎さんのことも書かなきゃ。

あー、オケピから聞こえる楽器の音、いいなぁ☆な休憩中でした。
by chihiro_1984_20xx | 2005-11-15 14:20 | 芸術(舞台・絵画など)

三鷹の森ジブリ美術館~都之旅記・3

三鷹の森ジブリ美術館

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考えるな、感じろ。
こどものこころで、
感動した場所だった。











あ、でもね、でもね、バックステージとかバックヤードの大好きな私は
宮崎氏の描き付けた直筆設定画とかに普通に興奮してました☆

そしてカフェ、最高。
ぜひとも皆さん行ってみてください☆

吉祥寺、三鷹、本当に楽しかったー☆おいしかったー☆

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by chihiro_1984_20xx | 2005-10-18 15:29 | 芸術(舞台・絵画など)

杉本博司展@六本木ヒルズ・森美術館~都之旅・2

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行ってきました、六本木ヒルズ。
六本木ヒルズに美術館が入っていたなんてことすらしらなかったちひろです。はい。
ダ・ヴィンチ展も非常に惹かれていたのですが、
都会の真ん中でたくさんの人のもつオーラとか感情に酔っ払ってしまっていた私には
あまりに味が濃そうだったのでこっちにしました。
ダヴィンチとかは一対一で裸になれるようなところでぶつかんないと駄目っですよ。やっぱ。

杉本博司 時間の終わり

杉本博司さん、よく知らなかったんですけどモノクロ写真中心のアーティストのようで。
可動式パテンションのうまーい配置でじっくり写真の放つ言葉に耳を傾けてまいりました。

「写真の放つ言葉」
本当に、今回はそんな風に感じたんです。

写真にも色々あると思います。
構図の美しい写真、人を被写体にした写真、記録写真、取材写真、すっぱ抜き写真・・・。
すべての写真に他者に伝達する力が求められると思いますが、
「芸術」として求められるのはやっぱり訴求力だと思います。
いかに相手の心に自分の送りたいなんらかの「メッセージ」や「テーマ」を送ることができるか。
そして、それをどのような方法でやるか。

杉本博司さんの「写真自体」の構造。正直、普通でした。もちろん上手です。
でも、たとえば同じ被写体で同じ方法を使わせて、
基本を学んだ素人に同じ写真を取らせてもあるいは同じ写真が取れるような。
でも、根本的に違う点。
それは前述の「被写体」と「方法」。
これを数多ある技法や被写体から一点をチョイスするセンスは
一般人には決してないものだと言い切ることができるのではないかと思いました。
無望遠で撮っても、尚も融けない「強度のある」建築物。
博物館の剥製をモノクロで背景ごと取り込んでしまって生き物に変えてしまう写真。
数学の複雑な公式を模したオブジェを映して、
まるで見たものが世界の真実を捉えたかのような気にさせてしまうもの。
どれもが時間を超えてしまっていて、混沌としていて、
本当に「時間の終わり」の場所に来たような、そんな気持ちにさせられてしまいました。
(都会の真ん中で人酔いして、カオスにはまり込んで、忙しい私)

中でも超高音と、重低音が響くなかに並べられた水平線の写真と、
でんと設えられた能楽殿のエリアはやられました。
能は目の前でやっていないのに否が応にも時間が逆行させられて、
そしてここは海でもないのに、茫洋とした何もないところに放り出されたように思わされて、
よもや「音」で上下と時空の感覚を失わせる。
いやぁー、鬼でした。一度気持ち悪くなって逃げたし。
それだけ写真の持つ言葉を伝える力が強いんでしょう。ひたすら感心してしまいました。

そんなこんなで出てきたらふぃー、ぐったり。
でも、配置が絶妙で最初のほうに濃厚なものを出してきて、
後半は理解しやすいものが並んでいたので
気持ちの良いカタルシスを感じることができたと思います。
(それでも最後とかすごかったけどね)

その後に夜景を見たんだけども、しばらく不思議な心持だった私。
c0048381_1516975.jpg











緑強めに加工。


あ、忘れていた。
直島!家プロジェクトにもこのお方参加されていたみたいで。そんな展示もありました。
なんなんでしょうねぇー。行く先々で直島に繋がります。
帰りの空港でとった羽田空港発行小冊子にも載ってたし。
これは島がきっと私を呼んでいるのでしょう。12月ごろ行きます。えぇ。
by chihiro_1984_20xx | 2005-10-18 15:17 | 芸術(舞台・絵画など)

顔 ~身毒丸感想

色んな顔を人間は使い分ける。
そんな生き方をまざまざと感じながら、実行しながら生きてきたように思う。


初孫の顔、長女の顔、姉の顔、優等生の顔、
女の顔、仮面を付けた顔、愛想笑い、
顔を考えなかった青春時代ってのもある意味青春の顔か。

昔、母親のどれが本当の顔なのか戸惑ったことがある。
母であり教師であり女であり病人である母。

母に宛てられた教え子からの手紙を読んで、教師の彼女の姿を夢想する。
手術の後、集中治療室に運ばれて、
たくさんの管に繋がれて小さく変わり果てた病人を前に愕然とする。

どれもが彼女にとってはすべて彼女自身のものであるけれど、
娘の私にはやはり彼女の顔は「母の顔」しかないなんて思っていたから戸惑った。

その点、父はどこまでいっても彼自身だ。
たとえ母にとっての男であったとしても、私にとっての父だとしても、
その顔は同じ陸続きにあることがすぐわかる。不思議。


女はきっと、真実の顔の上に様々な仮面をたくさん持っていて、
それを使い分けているのだろう。

男はきっと、一つの顔の上で様々な表情を作ろうとしているのだろう。
その違いが、戸惑うか戸惑わないかに表れたように思う。


**********

で、ここから身毒丸の感想になるのですが・・・。


身毒丸で、主人公・身毒丸の父は先に亡くした妻の代わりに母を「買う」。
家には母がいて、息子と父を迎えるものだと。
社会があって、家があって、家族があって、自分がいる。
社会に通用するパーツの不備を集めるためにピース(母という女)が必要だ。
そのように考えていた父。

一方、買ってこられた継母・撫子は、母というパーツでしか扱われない自身に対し苦悩する。
母という自分、妻という自分、女という自分、少女の自分、すべての顔を顕わにして
身毒丸を愛し、憎み、呪う。

身毒丸は亡くした母を恋い慕う。同時に継母に恋慕する。
母というパーツが自身にとってかけがえのないものであると同時に、
求めても与えられない絶対的な存在であるということに気づき、苦悩する。
継母が母のパーツに収まっていくことを認められずに、それを無視しようと決め込む。

***


静かに狂っていく家。
撫子の呪いによって盲目になった身毒丸の失踪によって崩壊。
撫子自身も静かに狂っていく。

家のなくなった撫子の前に、身毒丸が再び現れる。
そして彼女に対して言う。

お母さん!もういちど、ぼくをにんしんしてください

もういちど、もうにど、もうさんど、おまえをうみたい。
おまえをにんしんしてやりたい


家を失い、光を失い、お互いがようやく男と女として向き合った瞬間。
二人は名前も家も持たずに、なんにも縛られずに共に生きていくことを誓い消えていく。


***

この舞台の答えは必ずしもラストにあるものではないのかもしれないけれど、
家族というもの、家というものをベースに、
男と女の顔を描き出した舞台であるといってもいいのではないだろうか。

様々な場面で様々な男、子供、女の顔を描き出して、
全体を通してみると、はっきりいって「訳がわかんなかった」。
でも、確実にそれぞれの場面に象徴的なイメージが心に強烈に残っている。

この舞台、噛めば噛むほどに理解が深まるのかもしれない・・・。
が、難しい舞台だと思う。
同時に、この舞台を見たからこそ、上記の「顔」に関する考えがふと浮かんだのだ。
だからまぁ、見て無駄ではなかったのだろう。


********

蛇足その1。こういうときに書いておこう。

この、息子と母というモチーフは様々な国、様々なストーリーで何度も語られている。
オイディプス王もそうだし、身毒丸も中世の説教節として有名な「しんとく丸」(自分の子供を跡取りにするために先妻の子に呪をかける)と「あいごの若」(継子に恋をした継母がその思いをとげられないため継子に罠をしかける)の話をベースにして作られている。
つい最近では

ブエノスアイレスの夜
/ アット・エンタテインメント
ISBN : B0009H9X2A
スコア選択:




これもそうだった。
(ガエル・ガルシア・ベルナル見たさに借りる。
微妙な映画なため感想断念。ガエルはかっこよかった!!!)


息子っちゅーもんはなんかあるんですかね?永遠のマザコン???


************

蛇足その2

番外になるだろうが、役者のカーテンコールの時の顔が最も好きだ。
役としての顔、役者本人の顔、その二つが同時に表れる瞬間。
二つの顔から止揚して生まれる第三の顔の解放感。
カーテンコールの一瞬しか見れない顔。いつも胸が一杯になって涙がとまらない瞬間である。
by chihiro_1984_20xx | 2005-10-04 22:28 | 芸術(舞台・絵画など)

身毒丸ファイナル (藤原竜也×白石加代子)@ビデオ

明日には返却しなきゃいけないビデオ。
見ずに返してもいいのだけれど、
絶対何かが詰まっているとわかっているものを返すのが癪で、
あと、悶々として寝れなかったのも相俟って、
深夜一時から鑑賞。現在に至る。(現在3時半!)

身毒丸


むしろ私にとってはblast!よりも言葉がありません・・・。
秋の夜長にこの舞台は拙すぎました・・・。

言葉が出てこないくらいのバランスでアンニュイになってしまったので、
思わず見た後すぐに、寝てる相手にメールを送りつける始末。本当にすみません・・・。

**********

ちなみに、
深夜のリビングで、


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こーんな風にして鑑賞。


つ・ま・り


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こういうこと☆

部屋から座椅子をとってきて、ゆるい高さに合わせなおして
和室から夏のブランケットをとってきて、膝にかけて
洗面所からタオルを持ってきて、首に巻く。

これで我が鑑賞体制できあがり。


*******

寺山修司・原作、蜷川幸雄・演出、藤原竜也・白石加代子・主演。

「身毒丸」

演出にはやりすぎ感があったし、脚本は理解しがたい展開だったり、
藤原竜也は若くてまだまだの部分もあった。
しかし、絶句。
by chihiro_1984_20xx | 2005-10-04 03:50 | 芸術(舞台・絵画など)

blast!@福岡サンパレス

blast!の福岡公演に行って参りました。
団体購入でチケットを手にいれて、数ヶ月も前からこの日をとにかく待ちわびていました☆


・・・・・・もう、最高でした。最高すぎて言葉がありません。

五感のキャパシティを超える感動、ブラスト、爆発。
息をするのをまた忘れちゃうほどの感動、痛いぐらいに立つ鳥肌、思わずもれる歓声。
万雷の拍手。

洗練されていて、それでいて大胆で、
本当に久しぶりにエンターテイメントを見た!!
と感じました。

プレイヤーが客席までやってきたり、休憩と同時にロビーでもコンサートしちゃったり、
演奏終了後、ロビーで演奏してくれちゃったり、握手してくれちゃったりと、
本当に客席をステージの上のマーチング同様、
一体感の渦に取り込んで行っちゃうプレイヤーのパワーにただただ脱帽でした。
(それと同時に、舞台もなんでもやろうと思えばやれるのねと思った)

演出も素晴らしいもので、
最後のマラゲーニャはなきました、はい。
全員でのカンパニーはやばいね。

そしてやはり、ガードがとても素敵!
フラッグが色分けされていて、モダンアートを思わせるようなステージだったかと思うと、
ライフルやサーベルでのクールな面もぴたりと息があっていて、
やっぱりガードってステージの花やねと頷きっぱなしでした。

バッテリーも素敵やった!
スネアの10人ラインはもっと広いところでぜひぜひ見たい・・・!

興奮冷めやらぬ現在です。


********:


なにがすごいのか。
それは舞台と客席の一体感。高揚感。
否応なしに客席のテンションを引き上げることができるものこそが
エンターテイメントというものだろう。
Blast!を見て、プレイヤーが客席に攻めてきたのを見て、
Catsを思い出した。やはりこちらもトニー賞ものの世界を代表するミュージカル。
どちらもどこまでもエンターテイメントに徹する姿勢に感動したのでした。

Blast!を見る前日、微妙な映画とシュールな笑いを一挙に見て、
気持ちの振れ幅が非常に狭くってフラストレーションがたまっていたのですが、
このエンターテイメントによって、
最大限超えまで振れ幅を広げてもらって非常に気持ちがよかったです。カタルシスー☆

振れ幅が広くなると、心のキャパも広くなっていって、
舞台上でめまぐるしく変わるテーマに引き込まれていっちゃうんですね。
気付けば神業パフォーマンスに興奮して、気付けばハイトーンに歓声を上げ、
気付けば静かな場面でセンチメンタルになり、気付けば胸を熱くする。
すばらしいひと時を過ごすことができました。

それにしてもカラーガードの演出が最高ですよ。。。あぁ、素敵過ぎます。。。
マーチングイン岡山、また行きたいっすよ・・・。
アメリカにDCIを見に行きたい!
by chihiro_1984_20xx | 2005-09-30 01:33 | 芸術(舞台・絵画など)

14代目市川海老蔵襲名披露 松竹大歌舞伎

某新聞社の事業をたまーにお手伝いさせていただいています☆
前回は萬斎さんの現代劇、今回は歌舞伎。次回は萬斎さんの狂言。
いつも素晴らしいもののお手伝いさせていただいてます。

スタッフを会社から裂くほどではなくって、しかもアルバイトを呼ぶほどの仕事もない。
でも絶対人手が要るって時にボランティアで呼ばれています。
舞台も見せていただけるし、
とても私にとって良い勉強をさせていただいているので本当に嬉しい限り。
事業にはボランティアでもいいからさせてほしいって
直接いってくる方もいらっしゃるそうなのですが・・・。
その中で私を呼んでいただけるというのは本当に有難いことです。

朝九時に北九州芸術劇場入り。
会場内はまだ殆ど仕込みされてませんでした。
ですが、楽屋前に部屋割りのために書かれた毛筆の名前が、
すでに古典の雰囲気をバシバシ感じさせていました。
今回は海老蔵さんのお父様の團十郎さんが入院でお休みだったので、
一番の上部屋に海老蔵さんが入られていました。

今回の歌舞伎は某デパートと某新聞社の共同企画で、新聞社側は表の仕込みをしました。
ゆるーく。看板設置に行ったり、打ち合わせしたり。
会場後は花束受付と、荷物預かり、落し物管理をしました(ほら、仕事がゆるい)。
あ、ゆるかったけど、10万入った財布が落し物に来た時は驚いた。持ち主現れたけど。

二回公演で私が見させていただいたのは夜の部だったので、
昼の公演の間は隣のデパートでしていた海老蔵展に行ってきました。
(これもチケットもらってた)
海老蔵さん、別に好きではなかったんだけど・・・。
お化粧をするととても素敵。
目が綺麗だから流し目が本当に色っぽいんです。
おっきく引き伸ばされた写真の海老蔵さんにくらくら。

ところで急に話を変えますが、私は市川染五郎さんがすきなのです。
繊細で中世的な部分を匂わせつつも、男性の役となるとそれが色気になる感じで
それが本当に色気を感じるんです。

それに対して海老蔵さんは力強い色気。なのに目にふと匂わせる弱さというか健気さ。
母性本能をくすぐる、男性的な色気。

どちらも素敵・・・

このお二人、なんか気配というかオーラというか、
佇まいが違っているようで似ているなと本能的に思っていたのですが、
7代目松本幸四郎の四人の子供のうち長男が11代目市川団十郎を継承していて、
現在の九代目松本幸四郎さんの流れは次男の流れ。
元が一緒の流れだったんですねぇー。
しかも11代目の海老蔵さんは稀代の名俳優だったそうで、
その色気をしっかり現海老蔵さんは継承しているそうで、本当にいい物見たわーと思いました。

さて、夜公演はそんなこんなで期待十分で見させていただきました。
(ちゃんと夜も仕事しましたよ!)


今回は実盛物語、襲名口上、お祭りの三本立て。
実盛物語では不覚にも疲れから三度ほど眠りの危機に陥りそうになりました。
でも、笑いあり、感動ありの人情を感じる話。おもしろかったです。
口上では朗々と口上する海老蔵さんに対し、家橘さんがカミカミ。
思わず苦笑いしちゃってる海老蔵さんにまた、笑い。
お祭りはもう、ほんとにもう、海老蔵さんの舞にめろめろ。


さぁここで問題です。
下を向いているはずの海老蔵さんの苦笑いが見れたのはなぜでしょう?


見れたって事は、席が近い。
じゃあ、
どこでだとと思います?



な、なんと、

三列目、花道側端っこ!!!!!

この席、すごいのなんのって。
俳優さんが手の届く位置に!!!!!
海老様!!!!!

目の前で海老蔵さんが舞いました。
毛穴まで見えそうでした。
目が本当にきらきらしていて綺麗だったんです!

圧倒的な色気にあてられて2,3度昇天させていただきました。いや、本当に。

そんな近くで海老蔵さんを見て、思ったのは
本当に身のこなしが素敵だということ。あんなに大きく動くのに無音なんです。
バレエダンサーが指の先まで繊細に踊るのと同じように、
歌舞伎役者も一舞ごとに緊張感が漂う動きをしていました。
大胆かつ繊細。まさしくそう。
繊細に舞うから、
足を踏み鳴らす場面や扇を広げる場面のような思い切りのいい場面が
ハッとさせられるほど引き立つんです。
そして海老蔵さん一人の見せ場になるんです。
真剣な表情、憂いを帯びた真摯な輝く双眸、それらが相まって
ものすごくエロティシズムを感じました。

また、歌舞伎という長く続いてきた古典芸の深みと重みが
気品になっているなぁと思う点も多々。

色気と気品という最大の魅力を間近に感じることができて、本当に幸せに感じました。

そんなこんなで興奮冷めやらぬまま終演。
終演後は特に仕事もなかったので、
女性の社員さん(なんともう30年以上も働いてるとか!)と
一緒におしゃべりしながら帰宅いたしました。

今回、初めて歌舞伎を見させていただいたのですが、本当に本当に面白い!
奥深いんです。
これを衰退させてはいけない。そのためにも若者に広めたい!切に思ってしまいます。
今、博多座で玉三郎さんが来られててこちらも是非見に行きたいと思ってしまいました。
これから古典芸能にはまっていくかもしれません、私(笑)


さー、まとめが薄いですがこれにておしまい!
by chihiro_1984_20xx | 2005-09-09 23:03 | 芸術(舞台・絵画など)

宝塚@博多座

はーい、ちひろでーす。
酔っ払ってまーす。

今年の花組、最高でした!!!
酔っ払ってるので詳細は以降で。お休みなさい。

PS 新ちゃん、楽しかったです☆★☆またお店に行きます!
by chihiro_1984_20xx | 2005-08-18 02:05 | 芸術(舞台・絵画など)