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by chihiro_1984_20xx

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2006年 09月 06日 ( 1 )

無力なものです

最近毎日、通学ミュージックがWaTです。

携帯の待ちうけ、コレです。
(もえもえに、「あんた!」と言われました)


昨日は、一日寝込んでました。
疲れてたのか、目は開かないし、起き上がれず。
頑張ろうーなんて、気持ちばっかり焦って、
でもできなくて、呆然としてました。はぁ。
今日もどうやら体調は万全でなかったようで、
ヨースケ君に若干心配されました。ごめん!


くわっちに、色々お話を聞いてもらいました。
ありがとうね。


山口の女子学生殺人の容疑者の19歳の子の実名と写真が、
今度の某売り上げ第一週刊誌に掲載されるようです。

「再犯と自殺の防止」に資するとかなんだとか言っています。

そもそもの刑事訴訟法、少年法の考え方を逸脱していて、
呆れました。
刑事訴訟法は、
有罪判決が下されるまでは、無罪推定が及びます。
人間のする裁判は間違いが起こることが多いから、
最後の最後までは、無罪と思おう、というのが、
刑事訴訟法上の精神だからです。
つまり、容疑者や被告人であっても、
一般人ですってぐらい、本来は保障が及ばなくてはなりません。
だから成人容疑者であっても、
「本来的には」それなりに考慮されるべきことなのです。
そもそも、蓋然性が高くても、加害者決定ではありません。
加えて、少年法は実名報道を禁じています。
なのに、報道を決定しています。
どのような論理的理由があると言うのでしょうか。

また、
「再犯と自殺の防止」
と言っていますが、そのどちらも、
報道をすれば、防げる類のものなのでしょうか。

この少年の起こした事件は、
今後再犯の危険性が認められる事件なのでしょうか。
そこのところの調査をした上での、危険性が高度に認められる事件であると認められた、
実名報道するしか他に方法がない、決断だったのでしょうか。

それに、例え、自殺を防ぐためといった理由であっても、
報道することによっての影響は避けようがありません。
報道することが、
逆に自殺に追い込むことになるのではないでしょうか?

報道や出版と言った、大きな影響力のあるメディアが、
法の精神を逸脱した以上の社会的制裁を下していいものなのかも、
そんな資格があるのかも、
私には理解ができません。


なんか、悲しい感じです。
追い詰められてる感じです。

息苦しいなぁ。





*****
以下、コメントも充実していますので載せさせていただきます。
ただ、お名前は伏せさせていただきたいと思います。


2006年09月06日
23:12
Kっち

うん。そんなにいっぱい考えてるんだからきっと大丈夫(・ω・)
またネガティブトークしましょうw

2006年09月06日
23:17
Dくん

その雑誌の編集チームの、何%の人間が実名報道をよしとしてるのか、疑問ですな。



んでさ、携帯だと、この話題を読み終わった後に例の画像を見ることになるわけだけど・・・。笑

2006年09月06日
23:44
Kちゃん

うーん…
なんか自分が勉強してた福祉の世界もそうだけど…なんで学生でさえおかしいって気付けるようなことが、当然のように行われたりするんだろうね~
もやもやするわ~

2006年09月06日
23:58
Aさん

法律に関しては全くの素人ですが、見当違いのことを言っていたらお許しを。

確かに、冤罪の場合は目も当てられない状況になると思うけど、そうなるのを防ぐために各メディアは慎重を期す必要があるというのは報道倫理の話。
ゴシップ誌が問題とされるのは、企業における倫理観、つまり企業倫理の話。
軸が別だと思うので、同一ベクトルに乗せて評価しようと考えても何も出ません。

そしてこれらの報道(真実にせよ嘘にせよ)をこれらを法律、つまり国家権力が押さえ込もうとする場合、いわゆる「言論の自由」はどうなるのか?


……まあそれは置いといて、現行の法律では、以下の場合どうなるの?っというのが今回の質問なんですが…って二鶴さんの法律番組かよ!?てのは置いといて、よろしくお願いします。


・指名手配中の19歳少年。
これを捕まえようとする時、どうやって市民は協力すればいいの?

・当時19歳の少年。逃走中に20歳になったらどうなんの?

2006年09月07日
00:57
Cくん

 マスメディアも資本主義、売上至上主義ですから。
 其れ故のやり過ぎを、本来は政治が適切にコントロールしなければならないんですけれども。
 正しい情報(此の場合は刑事訴訟法、少年法の趣旨、精神)の広い喚起、アナウンスが必要だと思います。

2006年09月07日
01:59
Bくん

まぁ週刊誌とかは数字取りたいんだろうなぁって感じにしか見えないけど…
少年事件の本とかも結構読んだけど、加害者・遺族の話両方を見ても意見はバラバラで、何が間違って事件になったのかさえわからないし、当事者にとっては事件後も一生かかわっていくことなのに他人にとっては一時のことで、本当にオレらも含め無責任で中途半端な気がしてならない。
実際どちらかの立場に立たない限り見えないコトはたくさんあるんだろうね…結局亡くなられた被害者の気持ちは誰にもわからないわけだし。。。

けどまあ今は難しいことは置いといて、体調を万全にすることだけを考えておけばいいよ☆

2006年09月07日
10:47
ちひろ

わー、なんなんだ。
人が追い詰められて落ち込んでいるというのに、
このコメント量。ありがたくって、涙で前が見えないよ…。
どんなことであれ、コメントが残るって、嬉しいです。
午前中のうちはまだ元気なので、気合入れてレスします。
本当に、ありがとうありがとう。

2006年09月07日
10:59
ちひろ

>K
わーん、Kっち、愛してるよー><
いっつもKっちにはお世話になりっぱなしで、ありがたいよ。そして、Kっちが落ちてるときに力になれないこの非力感が悔しいよ。また、ネガティブトークに良かったら付き合ってね。

>D君

この某雑誌社の某雑誌編集者の書いた某新書を読んだことがあるのですが、大体は、記者と編集長の意見が一致したら掲載されてるようです。サカキバラ事件だったか、それで損害賠償起こされたんだけれども、その時には社を挙げて戦っている。
おかしいと思っている人が社内にいても、売り上げとかなんとかを出されたら、どうにもならない。企業という一法人と、社員という一個人の倫理観の相違って、どこにでもあるのだろうしね。こういう雑誌があることが、社会全体から見たら、必要な部分でもあると思うし。どうにもこうにも、ここでわぁわぁ言っててもなくすこともできないし、無力なもんです。

でも、私個人としてはやっぱり許せんとです。その倫理観が。
変えたくば、社会の声が団結する必要がある。発言することは、無駄ではないと思うのです。


そして…あ!この、みくしぷれみあむめ!

2006年09月07日
11:05
ちひろ

>Kちゃん

貝ちゃんは、上手に気持ちを言ってくれるなぁー。
本当に、ちょっと勉強しただけの学生にもおかしいとおもうことを何故、「当たり前だ!」って顔でするんだろうね。
もやもやするんだ。うん、本当に。
なんだか、そういうのを見ると、勉強していることが、無力だなぁって悲しくなったりしてしまうよ。でも、それだけじゃいけないよね。がんばらなきゃだね。


2006年09月07日
11:43
ちひろ

>Aさん

長いよー。コメントがー。
でも、うまいこと言ってくれて、もやもやが少しすっきりした感じです。企業倫理が、おかしいということが主訴として言いたかったんです。おかしい理由が、日記本文だったというわけであって。企業倫理を考えるときに、何故、このような法の精神とか、メディアの持つ「力」などをもうちょっと真摯に考えなかったんだ、って、私は思ったんです。
そして、それでも会社は「是」だという結論を出したわけでしょうが、「理由」と「結論」の間に納得しうる理由があるのかなぁ?私にはわからんなぁと思ったのでした。
わー、ありがとうございます。

国家権力によって押さえ込もうとする場合。つまり、「言論の自由」との問題は、正直、正しいことを言う自信がないです。
ですが、言論の自由は基本的に厳格に認められるべきだとは私も思います。ただ、一概にいいとは言えなくって、それによって侵害される人権と、個別で、具体的に、比較して考えられるべきものだと思います。「報道」の持つ影響力は、たとえ一権利だとしても、公権力に次ぐぐらい、力を持つものだと思うので。

で、二つの疑問点ですが…
m先輩、たすけてください!(苦笑)
私なりに考えると、

・市民の協力

そもそも、市民の協力義務というのはないと思うのです。
指名手配というのも、あくまで警察内部の国家公安委員会が定めた行政規則であって、警察のみを拘束します。
それをわざわざ公表しているのは、事件の時間の経過にしたがって、人員をそこまで割けないなどの理由から、市民に、協力を要請しているにすぎないのです。成人指名手配に関しても、全部が全部公表しているわけではないですし。
また、現行犯逮捕以外の逮捕は、市民は行えないことになっています。だから、あくまで指名手配の段でも、「この顔にピンときたら110番」と、情報提供を願い出る程度にとどまっているのだと思います。
市民が協力したい…と願い出た場合、っていうのは、どうするのでしょうか。おそらく事件の起こった範囲のコミュニティ内では、公然と加害者とされる少年の名前も顔もわかっているでしょうから、その人たちは、各自で「協力」できるでしょうが、それ以外は、ちょっとわからないです。各自で警察いって教えてもらえるわけでもないでしょうしね…。

・逃走中に20歳になった場合。

どうなんでしょう。少年法では、少年が20歳を超えると、成人手続きに切り替える言い渡しを行うようになります。
そもそも、少年事件の刑事捜査は、刑事訴訟法、犯罪捜査規範に則って行われて、犯罪捜査規範で「少年に関しては格別に考慮する」程度の考慮をするぐらいなので、捜査のやり方自体にはあまり変化はないのではないかと思われます。

自力でここまで調べましたが、今度、先生に聞いてみます。
勉強しなきゃ…。くそう。

2006年09月07日
11:46
ちひろ

>Cくん
適切なコメントありがとうー。
さっぱり言ってるけど、的確ですっきりしたよ。
正しい情報のアナウンスが、なによりも最初に必要とされるべきだね。
その分野が、どれだけの歴史を積み重ねて、どれだけの気持ちで、一つ一つの問題にぶつかってきていたかは、学ばないとわからない。「市民の一般感覚」は必要なことだけれども、それ「だけ」を完全に信奉することは、これまでのこれらの分野が培ってきた歴史を無視しちゃうことになっちゃうよね。ややや、勉強になります。

2006年09月07日
11:53
Aさん

ちーちゃんの方が長いよww
レスへの横槍になったらごめんねー。

>逃走中に20歳になったとき
俺が聞きたいのは、20歳になったとたん、顔と実名は公表されちゃうの?ってことです。
先生に聞いてみてーm(__)m

2006年09月07日
11:53
ちひろ

>Bくん

被害者、加害者なんて一概にくくることって、できなくって、それぞれに苦しみや、問題を抱えてる。その苦しみは、一生付き合っていかなきゃいけないもの。そんな痛みを忘れてはいけないよね。うん、本当にそうだよね。すぐ、一面的になってしまうけど、忘れちゃいけないことです。

そんな事実も踏まえて、これ以上、苦しむ人が出ないように、
被害者を作り出さないように、加害者を生み出さないように、
原因や、それに対する対処を、まっすぐに考えていかなきゃいかんなぁと。あと、実際に存在する被害者、加害者にどう向き合うべきなのか。どうすれば、少しでもこの人たちに生じた「ゆがみ」を直せるのか。それを法律でお手伝いすることができないものか。
それらを考えることが少しでも刑事法を勉強しているものの責任かなぁと、思うわけです。悶々。

や、でも体調大事だよね。励ましてくれてありがとう☆
気をつけます。

2006年09月07日
11:55
ちひろ

>Aさん
あ、本当やん(苦笑)。
私としては、報道もありうる?とは思いますが、自信なし。
了解です!きいてみまーす。
by chihiro_1984_20xx | 2006-09-06 22:37 | 真面目なこと(勉強、刑事関連)