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2006年 06月 27日 ( 1 )

ミシェル・フーコー

お昼をもえもえとくわっちと食べました。
で、その後2時間図書館で寝ちゃってました。
2時間。えぇ、2時間!もうびっくり!

これは、ぜーーーーーーーーーったいくわっちがご飯の後に、
「あ、ちひろこの後図書館?寝ちゃうね~。机テラヤバスだもんね~(´∀`)」
って言ったせいやん!と思ってます。

くそう。
くわっちの言霊パワーに負けました。
覚えてろ(責任転嫁)。


さて、そんな半ば自暴自棄な今日。
悔しいので勉強そっちのけで、現在絶賛マイブーム中の彼の本を読みました。


ミシェル・フーコー
内田 隆三 / 講談社
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刑事政策系の勉強を進めていて、壁にぶつかるといつも、
「じゃあどうすればよかったのだろう」なんて考えてしまいます。
足りない知識でどうにか答えを出そうと、様々な葛藤をしてしまうのだけれども、
いつも結局答えは出ない。当たり前なんですけどね。

目先の内容に対して批判を加えたり、新たなプロセスを構築して主張するには、
必ず、基礎となる理論が求められるのは必定です。
私は、それがないのに何かをしなきゃいけないって思って焦ってしまっているんです。
でも、それじゃあいつまで経っても成長はありません。
自分の中で、基礎とする物を形成していかなくては、
自分の中でも主張に揺らぎが出てきてしまうのは当たり前です。

そういう意味で、この解説書は非常に自分にとって感銘を受けた本でした。

今まではどちらかというと構造主義的な考え方をしていたのだけれども、
最近どうにもしっくり来ることが少なくなってきていて、
そんな時に、このフーコーの言語の捉え方は、自分の中で非常にしっくりきたのでした。

この本ひとつで何かが変わるわけではないけれど、
考え方の道筋をまたひとつ知ることができたのが良かったのではないかと思います。
脳みそに鉛筆でぴぴーって線引いた感じ。
今後は、この線を太く、濃くしていけたらいいなと思います。
大沢まさちもそろそろよむかぁ~(*´∀`*)

にしても、フーコーは本当にすごい。かなり尊敬しました。
本読みながら何度も頷いたし、声出して感嘆しちゃった。
好いです。

あ、そうだ。
今日は某有識者会議の最終提言が法相に提出されました。
問題に対して対処することはそれは意義のあることだと思いますが、
対処方法を考える際の議論の組み立て方、内容、資料の峻別、次第で
話は右にも左にもいくんだなぁと、空恐ろしくなりました。
刑事立法の分野だけしか私は知らないのですが、
日本はどんどん保安的な要素を帯び始めているように思います。
でも、それを前面に押し出していっているわけでもないし、
否定するわけでもない政府見解であるから、
報道でもどうしても問題の本質までは出てきにくい。
気がつけば、道でちょっとヘマすれば、増員された警察官に逮捕されて勾留されて、
よくわかってない一般人が死刑を頻発させて、社会に戻る居場所もない。
ってな監獄社会日本になるかもしれません。(もちろんあくまでも極論です)
市民は、いったい何を見て、何を信じて、何をしていけばいいんだろう?と、ふと思いました。
by chihiro_1984_20xx | 2006-06-27 23:58 | 読書