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by chihiro_1984_20xx
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星になった少年
先日
星になった少年
の試写会に行ってまいりました。またも一人で。
日産プレゼンツでご招待があったのです。当たったのでかねてより楽しみにしておりました☆
試写会って初めて行ったのですが・・・・・・。
舞台挨拶。
監督・河毛俊作氏が!!!
原作・坂元小百合さんが!!!
そしてそして、
柳楽優弥くんが!!!!!
登場したのでありました。
ひえー、ひえー、いきなり涙目になる私。まさか柳楽くんを生で見る事になるとは!
しかも近い!
柳楽くんはピンクのポロシャツにダークグレーのワークパンツといういでたちでした。
しかも思ったよりとっても背が高いし、身がしまってる感じ。
1990年(!!)生まれらしいんで今年15歳!若い・・・。
インタビューも全然場慣れしていなくてすごくよかったです。
「ご飯はスタッフの人たちと観光客の行くようなところに行って食べた」とか、
「今日はありがとうございました」(一言っきりかYO!)とか。
本当にどこにでもいる一人の少年でした。
さて、映画の方ですが。
この映画、ノンフィクションがベースになっていて、
動物プロダクションの家に生まれた哲夢(柳楽優弥)が、
家にやってきた象ランディとの出会いによって象使いを目指しタイへ留学。
その後日本で象の楽園を作るという夢を持って日本初の象使いとして活躍。
20歳で事故で夭逝するまでの話を描いています。
まだ一般公開されていないので、細かい感想なんかは下に隠しでいれますが。
とりあえず、ベタベタだけど、子供と動物って卑怯だけど、
それだけじゃない感動と一緒に、涙を流すことができる温かい映画です。
音楽が坂本龍一教授。あぁ、そりゃあもう、でっかい音楽を作る方です。
恐ろしいぐらい映画の世界を広げます。
雄大としか言いようのない世界を作らせたら彼の右に出るものはいないんじゃないでしょうか。
おそらく、全音符とかスラーとか、横の音楽が上手なんだろうなぁ。
タイの象の行進の場面でわざとピッチが怪しい楽器群の伸ばしとか、ぞくぞくぞくーっとします。
で、おいしいところはきちんとff。それで心に響かないはずはないです。
音楽だけで泣けますよ。まぁ、ある意味ここは卑怯①。
キャストも卑怯だわぁ。
子供にそして象!!!
柳楽くんの異様なまでの自然さと存在感は見る人が見たら圧倒されると思います。
スクリーンからそんな雰囲気を漂わせることができる15歳って・・・。
「だれも知らない」を見たことがある人は、彼の成長っぷりにも驚くと思います。
実際私はめっちゃびっくりした。(心身ともに)目覚しい成長しすぎ!!
これが子供の一年なんですけどねー。
んで、象。
象、すごいんですよ。大きいのに、なんだろう、「地球の母性」を形にしたら象なんじゃない!?ってくらい、
思慮深くて穏やかで素直な感じをスクリーンからひしひしと受けるんです。
これで象が大好きになりました。
象を見るためだけに劇場に行くのもお勧めってくらい、
象シーンは雄大なシーンだったりおどけたシーンだったり、楽しめます。
さて、そんな映画の気になるストーリー展開。
冒頭で、ベタベタだけど、それだけじゃない感動がある。と書きました。
内容は上記に書いた通り。じゃあ、何がそれだけじゃないのか。
それは映像だから、映画だから。
象の闊歩のシーンで、ラストのシーンで、何もかもが展開はわかっている。
なのに、実際に「見たら」。
視覚聴覚で受けた感覚が、
直接自分の感性と手を結んで自分自身に揺さぶりをかけてくるんです。
その中で、私はやはり、
運命の力、人の命の儚さと、人の夢の力と、人と人、人と動物の絆のすばらしさを
感じずにはいられませんでした。
静かで、温かくて、いい映画だと本当に思います。
さて、ネタばれでもこっちに書きたい、気付いた、感じた事2点。
・ちょっとコミカルな場面での象の行進のシーンがあるのですが、
坂本大先生の作った今回の映画のメインテーマの旋律のアレンジバージョンが流れるんです。
そこでスネアとB.D.の音に集中~。
ま、マーチだ!
なんか嬉しい効果なのです。あんまり流れないバージョンなんですよ。
なんか心意気が嬉しい。
・哲夢(主人公)の名前。本名なのですが。
留学以降「テツ」と呼ばれています。
私が注目したのはタイでそう呼ばれていた時。
そういえば帰国してからもそう呼ばれていた。
以前、山田詠美の本で印象に残っていた台詞の中で
美しい風景を見て絵を描きたくなるなんていった男に対し
「絵の中にいる人間はその風景を絵に描きたいなんて言わないものよ」
って言ったシーンがあったのですが、
今回も「夢の道程にいる人間は夢を口にしないもの」なのだ。
という意味も含んであるのか?なんて勝手に感じてなんか感動しました。
もしかしたら、行く前の呼び名は「哲夢」で、帰ってきてから「哲」になってるのかー?なんて。
実際はただの愛称なんでしょうけどね。
無意識の呼び名だって神の采配かもしれないからそこは勝手に感動しています。
気になる方は映画の時に実際に確認してみてください。
私も再確認しに行こうかなぁと思っています。
細かい感想書こうと思ったけど疲れたので後日に回します。ふわぁ。
明日はバイト後フライダディフライ行こうかなぁー????悩み。
星になった少年
の試写会に行ってまいりました。またも一人で。
日産プレゼンツでご招待があったのです。当たったのでかねてより楽しみにしておりました☆
試写会って初めて行ったのですが・・・・・・。
舞台挨拶。
監督・河毛俊作氏が!!!
原作・坂元小百合さんが!!!
そしてそして、
柳楽優弥くんが!!!!!
登場したのでありました。
ひえー、ひえー、いきなり涙目になる私。まさか柳楽くんを生で見る事になるとは!
しかも近い!
柳楽くんはピンクのポロシャツにダークグレーのワークパンツといういでたちでした。
しかも思ったよりとっても背が高いし、身がしまってる感じ。
1990年(!!)生まれらしいんで今年15歳!若い・・・。
インタビューも全然場慣れしていなくてすごくよかったです。
「ご飯はスタッフの人たちと観光客の行くようなところに行って食べた」とか、
「今日はありがとうございました」(一言っきりかYO!)とか。
本当にどこにでもいる一人の少年でした。
さて、映画の方ですが。
この映画、ノンフィクションがベースになっていて、
動物プロダクションの家に生まれた哲夢(柳楽優弥)が、
家にやってきた象ランディとの出会いによって象使いを目指しタイへ留学。
その後日本で象の楽園を作るという夢を持って日本初の象使いとして活躍。
20歳で事故で夭逝するまでの話を描いています。
まだ一般公開されていないので、細かい感想なんかは下に隠しでいれますが。
とりあえず、ベタベタだけど、子供と動物って卑怯だけど、
それだけじゃない感動と一緒に、涙を流すことができる温かい映画です。
音楽が坂本龍一教授。あぁ、そりゃあもう、でっかい音楽を作る方です。
恐ろしいぐらい映画の世界を広げます。
雄大としか言いようのない世界を作らせたら彼の右に出るものはいないんじゃないでしょうか。
おそらく、全音符とかスラーとか、横の音楽が上手なんだろうなぁ。
タイの象の行進の場面でわざとピッチが怪しい楽器群の伸ばしとか、ぞくぞくぞくーっとします。
で、おいしいところはきちんとff。それで心に響かないはずはないです。
音楽だけで泣けますよ。まぁ、ある意味ここは卑怯①。
キャストも卑怯だわぁ。
子供にそして象!!!
柳楽くんの異様なまでの自然さと存在感は見る人が見たら圧倒されると思います。
スクリーンからそんな雰囲気を漂わせることができる15歳って・・・。
「だれも知らない」を見たことがある人は、彼の成長っぷりにも驚くと思います。
実際私はめっちゃびっくりした。(心身ともに)目覚しい成長しすぎ!!
これが子供の一年なんですけどねー。
んで、象。
象、すごいんですよ。大きいのに、なんだろう、「地球の母性」を形にしたら象なんじゃない!?ってくらい、
思慮深くて穏やかで素直な感じをスクリーンからひしひしと受けるんです。
これで象が大好きになりました。
象を見るためだけに劇場に行くのもお勧めってくらい、
象シーンは雄大なシーンだったりおどけたシーンだったり、楽しめます。
さて、そんな映画の気になるストーリー展開。
冒頭で、ベタベタだけど、それだけじゃない感動がある。と書きました。
内容は上記に書いた通り。じゃあ、何がそれだけじゃないのか。
それは映像だから、映画だから。
象の闊歩のシーンで、ラストのシーンで、何もかもが展開はわかっている。
なのに、実際に「見たら」。
視覚聴覚で受けた感覚が、
直接自分の感性と手を結んで自分自身に揺さぶりをかけてくるんです。
その中で、私はやはり、
運命の力、人の命の儚さと、人の夢の力と、人と人、人と動物の絆のすばらしさを
感じずにはいられませんでした。
静かで、温かくて、いい映画だと本当に思います。
さて、ネタばれでもこっちに書きたい、気付いた、感じた事2点。
・ちょっとコミカルな場面での象の行進のシーンがあるのですが、
坂本大先生の作った今回の映画のメインテーマの旋律のアレンジバージョンが流れるんです。
そこでスネアとB.D.の音に集中~。
ま、マーチだ!
なんか嬉しい効果なのです。あんまり流れないバージョンなんですよ。
なんか心意気が嬉しい。
・哲夢(主人公)の名前。本名なのですが。
留学以降「テツ」と呼ばれています。
私が注目したのはタイでそう呼ばれていた時。
そういえば帰国してからもそう呼ばれていた。
以前、山田詠美の本で印象に残っていた台詞の中で
美しい風景を見て絵を描きたくなるなんていった男に対し
「絵の中にいる人間はその風景を絵に描きたいなんて言わないものよ」
って言ったシーンがあったのですが、
今回も「夢の道程にいる人間は夢を口にしないもの」なのだ。
という意味も含んであるのか?なんて勝手に感じてなんか感動しました。
もしかしたら、行く前の呼び名は「哲夢」で、帰ってきてから「哲」になってるのかー?なんて。
実際はただの愛称なんでしょうけどね。
無意識の呼び名だって神の采配かもしれないからそこは勝手に感動しています。
気になる方は映画の時に実際に確認してみてください。
私も再確認しに行こうかなぁと思っています。
細かい感想書こうと思ったけど疲れたので後日に回します。ふわぁ。
明日はバイト後フライダディフライ行こうかなぁー????悩み。
by chihiro_1984_20xx
| 2005-07-10 00:50
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